新規立ち上げでは
多くの犠牲者を伴うということを述べました。
これは最前線で闘っている
筆者のような立場の人間も当然
無傷なままでいられるわけではありません。
新規立ち上げでは時の経過は早いものです。
あっという間に一年です。
一年経過してしまうと、
厳しい評価がまっています。
その時点で客がついて売れていれば良いですが
問題は売れていない場合です。
次年度も営業活動を続けるかどうか思案のしどころです。
続けるか続けないかは分岐点で
あらゆる可能性が検討されます。
そして担当者にとってもっとも重要な試練は、
自分が継続してこのアイテムを担当するかどうかです。
これもあらゆる論議を尽くすことなりますが、
どちらに転ぶかは神のみぞ知るということになります。
しかし、ここで
激しい驚きを感じることになろうとは。
筆者の稚拙な経験では計りしれない。
クライシスの経験が
待ち受けていたのです。
応援クリックよろしくお願い致します。
↓