前回、人材採用においても
市場の論理
を取り入れるべきという提言をしたと思います。
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しかし、これは
あまりにも理想的な考えすぎて
実現無理そうに思えます。
ひとつの課題は、
やはり
市場価格を提示できない会社は
組織を維持することもできないし、
新たに採用することもできないのか。
という点でしょうか?
こういう場合、
一体どうすれば良いのでしょうか。
対策がないわけではありません。
よくベンチャーが使う手は
ストックオプションですが、
それ以外にも多くの対策があります。
この対策は人事畑の人に任せてあえて、
ここで筆者は答えを書きません。
こう書きますとアイデアがないと思われるので
1点+普遍の考えを提示しておきます。
1点目
実はストックオプションという制度は
非常に使いにくい制度で、
特に購入した株を行使するタイミングが
数年後とか
現実離れしていることなどがあります。
筆者の案はそんなストックオプションより、
別にそんな現実を無視した法律に従うことなく
会社の裁量で
与えることができるオプションなど
ストック以外にもいくらでもある
ということを指摘するところで
とどめたいと思います。
そして
普遍の考えですが、
「人はパンのみにて生きるにあらず」(聖書)
仕事のモチベーションは報酬だけではないはずです。
やりがいのある仕事を用意すること、
反社会的な勢力に加担していないこと。
反社会的な行為、
例えば
お客を騙すような詐欺みたいなことを強要しないこと。
。。。。
やりがいのある仕事、
これが、
一番の人材対策であることは
筆者がわざわざ言うまでもないことです。
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