人気ブログランキングで
第162位になっていました。
一進一退ですが、
ここをご覧になっている方で「ぷちっ」と押して頂ける人がいるからこそ、
ランキングを維持していられるわけで、
この場を借りて感謝致します。
非力で、不慣れで
ブログのことをまだ理解していない身ですが
応援頂き、誠にありがとうございます。
さて、前回、
差のつきにくい汎用品と言われる製品を扱っている場合、
「どうすれば他社と差をつけることができるでしょうか。」
というエクスキューズを残してみました。
筆者は、長期間、期待させて
お客を引っ張りすぎる製品を得意としてきましたが、
本来、そういう気性ではないので、
自分の性格に素直に従い、
ブログでは早く答えを書きたいと思います。
答えは
これが正解ですという答えはありません。
決して逃げや、出し惜しみでは言っているわけではありません。
この問題を解決するためには
製品の理解、
それこそ、
市場の動向、お客様の要望、
そして、
競合相手の行動様式
販売スタイル、
全てを鑑みて答えを出すものです。
単一解を期待されている方がいらっしゃったとしたら、
ご期待に沿えず申し訳ありません。
しかし、
この答えが単一解だったら、
皆様、誰も苦労しないわけです。
と言っても、筆者はここで何も指針を出さずに
「応援クリックお願いします。」
というわけにはいきません★
このケースでは、
厳しい競争が激化しているゼロサム マーケットの中で
自然と正しい行動を取られている
毅然とした弱者の方
も多いと見受けられます。
このブログの確か、第2回目位に書いたかと思いますが、
弱者は、1対多の闘いではなく、
1対1の闘いをすべきと指摘しました。
つまり、
この設問のヒントはランチェスターにあります。
市場を眺めますと
似たような製品、サービスを提供する業者や個人は
結構、密着型のビジネスをしているのに
気づかれる方も多いと思います。
例えば、「コピー用紙」という身近な商材を例にとるなら
単純な話で申し訳ありませんが、
電話1本で、1PACKの数量で手元にすぐ届ける業者などは
注文書を書いてFAXで送らなければ注文を受理しない大手とは
異なる差別化として
密着型サービスを提供することにより
大手の手の届かない隙間を生めてビジネスを展開しているわけです。
差別化のうち、密着型サービスは
弱者が
勝つために、
生き残りをかけて選択する戦略として
もっとも多いものかもしれません。
応援クリックよろしくお願い致します。
↓
人気blogランキングへ