前回、3つの差別化戦略について2点まで書きました。
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差別化戦略とは、
経営学者のマイケル・ポーター教授が
初めて提唱したものだそうです。
ポーター氏は、
「他社のよい点を真似したところで
二番煎じでしかなく、
戦略的な優位性は築けない」
と言っています。
そして
他社と違うことをすることも、
もちろん
重要ですが、
「何をしないのか(What Not To Do)
が重要」
と指摘しています。
つまり、
差別化戦略の
残りのもう1点は
競合他社の多くが戦略として
熟考して、実行していることを
あえてやらない
ということです。
価格や性能で差別化を図りながら
どの企業でもやっているようなことは
実行しない。
ということも、
勝つ戦略として
重要なことだと思います。
相手が想定しない作戦、
盲点をつくのが
弱者が勝つためには
必要なことなのです。
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