情報の取り扱いは弱者と強者で異なることを明らかにしました。
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情報については、重要なテーマであるだけに
書きたいことが山程あります。
そのうちのエピソードを一つ書いてみたいと思います。
筆者が以前読んだランチェスター戦略について
書かれた本に、
弱者の戦略、
強者の戦略、
「どちらの戦略を取るにしても長い間
その戦略を取り続けるうちに
行動パターンがどうしても変えられなくなってしまう。」
このようなことが書かれていました。
これは
過去の成功体験
からどうしても抜けることができない
過去の栄光にすがる
過去の成功者を意味していると
読み取れます。
だれしも過去の成功パターンを捨てて
新たな道に進むのは嫌です。
しかも
それには、苦痛が伴います。
よくある2つのパターン
1.ずっと弱者であったため強者になっても
弱者の戦略を続けるというものです。
これは強者の過ちなので致命傷になりません。
ただ大きな飛躍ができないのと、
いつまでも強者でいられるのか
疑問が残る戦略です。
問題はその逆です。
2.過去に強者であったために弱者になってしまった
現状を認めることができない場合。
このパターンは、気をつけないと
会社が傾く可能性あるので、
ことさらここに書くまでもないかもしれません。
新聞やニュース等でみかける
いわゆる
紆余曲折あるにしても
結果、放漫経営と言われてしまうものです。
筆者が書きたいた事例は
前回書いた「情報に対する考え方」について
個人の考え方、捉え方です。
続きは次回にします。
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