局地戦の実例~ニッチ | 勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

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ハイテク業界での経験を生かしてブログを書いてみることにしました。自動制御、ロボット、防衛兵器、画像処理装置、人工知能、組込みソフトウェア等、このような製品を担当したとき、どのような行動を取ればよいのか自問自答も含め展開してみたいと思います。

こんばんは。

局地戦の実例について具体的に書いて見たいと思います。

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筆者が携わってきたようなハイテク製品だと

販売物(ターゲット)の付加価値を高めるということを

それほど考えなくても始めから製品としてのアドバンテージは高いケースが多いです。

実際、現場ではそういえないケースも多いのですが。
これもおいおい書いていきたいと思います。

しかし、こういう特別な製品は買う人が特定、限られてしまいます。

したがって、お客を選ぶ製品ということになります。

お客様の数が少ないということは、

例外は当然ありますが、

少ない人数で集中して営業活動ができることに他なりません。


つまり

局地戦がしやすいわけです。

良く人も物も金もないハイテクベンチャーがニッチな分野で
活躍しているのはこのような理由からです。

最近はネットの力を活用して流通革命の時流に乗って

少ない人数でコンシュマー(マスマーケット)に挑むベンチャーも出てきました。

この項、続く。

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