局地戦の実例について具体的に書いて見たいと思います。
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筆者が携わってきたようなハイテク製品だと
販売物(ターゲット)の付加価値を高めるということを
それほど考えなくても始めから製品としてのアドバンテージは高いケースが多いです。
実際、現場ではそういえないケースも多いのですが。
これもおいおい書いていきたいと思います。
しかし、こういう特別な製品は買う人が特定、限られてしまいます。
したがって、お客を選ぶ製品ということになります。
お客様の数が少ないということは、
例外は当然ありますが、
少ない人数で集中して営業活動ができることに他なりません。
つまり
局地戦がしやすいわけです。
良く人も物も金もないハイテクベンチャーがニッチな分野で
活躍しているのはこのような理由からです。
最近はネットの力を活用して流通革命の時流に乗って
少ない人数でコンシュマー(マスマーケット)に挑むベンチャーも出てきました。
この項、続く。
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