圧倒的多数の強者に勝つ方法なんて
あるわけないじゃない。
そう思われる方がいらっしゃるかもしれません。
お手上げでしょうか?
大企業に寄らば大樹でサラリーマンするしか手はないのでしょうか?
もしそうなら、誰も独立などしません。
ということは勝つ方法があるわけです。
ランチェスターの法則で、多数派になるためには力を分散してはならない。
とありました。
これは強者にも当てはまり、力を分散した戦い、つまり局地戦になれば、
人も金も、うなるほど持っている強者と言えども、力も人も分散してかけざるを得ないのです。
局地戦というと戦闘用語で、わかりずらいかもしれませんが、
どういう状況かというと、
ある地点で闘うとき、面以上で闘うことができない局面を指します。
一番、思い浮かびやすいのは『点』での闘い。
つまり一騎打ち。
これは1対1で闘うことですが、
具体的なわかりやすい例でいうと、
人が一人しか通れない一本道で、対向対面で戦う場合です。
この場合
相手が何千騎いようとも、1対1でしか闘うことができません。
もちろん面展開や立体的な展開をして、
側面や後方、もしくは空から、地下から攻撃可能であれば話は違ってきます。
さて、
この一騎打ちを現実の営業の現場に適用するには
どうしたらよいでしょうか?
これは次回に。
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