Logoholic Murmurs -12ページ目

年末年始は。

録画マニア&エアチェックが大好きなロゴホリック。

12月中旬に発売されたテレビ番組のガイド雑誌、3週間分の年末年始特大号を穴の開くほど眺め、750GBのHDDもそろそろいっぱいになるくらいの勢いで録画→編集→変換しまくりで過ごしました。

先日ようやく「スターウォーズ」のブルーレイBOX(9枚組)が観終わったばかりなのに、つい買ってしまった「ハリーポッター」のBOXセット(12枚組!)。この休みに全部観ようと思ってましたが全く時間なし、今月20日にアマゾンで予約してある「エースをねらえ!(全26話)」が届いたら、続いて「新」と「2」のBOX(購入済み)も控えてます(全部観るのか?)。

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一昨日の土曜日放送された「めちゃイケ」で、エグザイルのコンサートに乱入するためダイエットに励むナイナイの岡村君を見ていたら、自分も体質改善をしたくなりました。

昨日の夜はピンコレクターの新年会(16名参加)だったので、家を出る前に野菜をたくさん買っておいてもらうよう頼んでおき、今朝からサラダダイエットを開始しました。

今日は3食とも山盛りサラダ&お茶碗に半分くらいのご飯。

ベルトがゆるくなるくらいまで頑張ります(60キロを切るくらい?)。

腹筋運動も始めました!



ハンバーグを食べる回数が減りそうです。

結婚しないの?

もう7時間。


ずーっと年賀状の印刷をしています。


さっき100枚くらい仕上がったところで、第1便をポストに投函してきた。


夜までにあと120枚(ツライ)。




あと3日でお正月。


みんなから届く年賀状を楽しみにしていますが、


年に1度の挨拶の人の中には、


毎年、もう決まり文句のように、


「結婚しないの?」


と書いてくる人がたくさんいます(すごくたくさん)。


これって新年の挨拶ではありませんよ。


言った人はアドバイスのつもりでも、


言われたほうは、プレッシャーに感じます。


結婚してる人が「勝ち組」じゃないからね!


そして、


誰かに言われたのがキッカケで、まるで忘れていたことを思い出したかのように私が婚活を始めたりすることなんか絶対に無いのです。


むしろ、


そう言われると、余計に結婚したくなくなります。


まあ、特に予定もございませんがね。




大晦日はハードロッキンな年越しをする予定です。

楽しみにしてたのに。

今夜放送の「水戸黄門」最終回。

TBSが誇る最長寿の時代劇、その42年の歴史に幕を閉じる。

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仕事が忙しくない時期などには会社で夕方の再放送を観ることも多かったので、さすがに20年以上も観続けていると、たまに知っているエピソードが流れることなんかもあって、ちょっとした黄門通になっていました。

先週の木曜日に夜7時から2時間枠で放送された「スパモク!!」の特番では、懐かしい思い出のシーンやマル秘エピソードなども紹介され、録画マニアのロゴホリックとしては、この番組も永久保存版コレクションの1つとして加わりました。



そして今日。

もちろん本編の2時間だけではなく、夕方の4時前から放送された「水戸黄門ナビ」という今夜の観どころを紹介するスペシャル番組の録画予約もバッチリ、何もかもカンペキで準備は万端です。

帰宅したのが6時50分、ちょうど前の番組が終わって「このあとすぐ!」的な予告が入ったところ。この10秒スポットだけのために、横内正、大和田伸也、伊吹吾郎、的場浩司と、歴代4人の格さんが勢揃いで「ええい、静まれぃ!」と印籠を掲げるスペシャルなカットに大喜び♪

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銀やっこ(疾風のお娟)も今年で61歳↓

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やはり順番的には「水戸黄門ナビ」を観てからの本編だろうと、さっそく自分の部屋に入ると予約してあった夕方の番組を確認してみました。





が、





なんと録画されてなーい!



(なんでニュース番組が映っとるのだ???)



しばらくパニックになってから、1つ思い出しました。

どこかの国の指導者が死んだのと、お昼のニュースでやってましたね。



あー、これかー。



どうでもいい緊急特番のせいで、観たかった番組がカットになりました。

どんなに言い訳をしたところで、日本人を拉致ったり、ニセ札を作ったり、核実験やったりと、人に疑われるような噂が流れた時点で国家レベルのアウトなのに、あの世に行ってからも私個人に迷惑をかけるとは許しがたい。



この残念ぶりは、10月の上海出張と浜崎りおの引退イベントの日程が重なって参加できなかった時くらいのガッカリ。



いや、それほどでもないか。



日をあらためて放送してくれよ、TBS。

続・男はつらいよ。

1969年11月公開の第2作。

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シリーズ化を予定していなかった寅さんの映画。山田洋次監督によると、第1作でさくらと博が結婚して満男が生まれ、めでたしめでたしで終わったものが、予想を裏切ってヒットしたことで作られた続編だということです。

マドンナの佐藤オリエさん、実にかわいらしい。そしてその父、寅さんの不良少年時代(葛飾商業)の恩師(英語教師)役で東野英治郎さんが登場しています。

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もはや日本人で水戸黄門を知らない人はいないでしょう。東野英治郎さんの黄門様がテレビに登場したのが1969年の8月から14年間だったので、丁度同じ時期に撮影された映画だったのですね。



男はつらいよの映画には、シリーズを通して活躍するほとんどの主要人物が、第1作目から登場しています。おいちゃん、おばちゃん、さくらに博と息子の満男、タコ社長、源公、御前様。そして、毎回登場するわけではありませんが、この作品には寅さんの実母役としてミヤコ蝶々さんが出演しています。

数十年ぶりに再会した母と息子。寅さんが頭の中に思い描いていた母親像とはかけ離れたお母さんで、会ったとたんに口論となり、涙を流してケンカ別れになってしまいます。

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親子の役なのに、渥美清さんとの年齢差はわずか8歳だそうです。貫禄十分の母親役でしたが、映画の最後に親子水入らずで旅をしているシーンはとても印象的でした。



1993年に放映されたドラマ「RUN」でも、オカマの源ちゃんの母親役で出演されていました。寅さんの映画では第7作以降、この「かあちゃん」の出演は無くなってしまいましたが、1995年まで続いた世界最長の映画シリーズ(ギネス認定)、年老いた母親と寅さんが再会し、親子の絆を描いたシーンなど観てみたかったものです。

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まだまだ本屋さんにはたくさん置いてあります。

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お茶の間で寅さんに気を遣って慌てる家族、タコ社長のタイミングの悪い登場と、2作目にして「ワンパターンの面白さ」というシリーズ王道のストーリー展開が定着しています。たくさんの人に観てもらいたい作品でした!

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復活してみる。

2003年から遊び続けてきたサッカーゲーム「WCCF」。

ここ1年ほどはXボックスのモンハンフロンティアが忙しく、いつも一緒に週末のゲーセン通いをしていた地元のマコト君ともゲーセンではなくファミレスに行く日々が続いていましたが、先週の木曜日に2010-2011年版に全ての排出カードが一新されたのをキッカケに、また少し通おうと思っています。



新バージョンの初蹴りは先週の金曜日。ゲーセン繋がりの仲間たちは、早速手に入れたレアカードをブログで紹介しています。マコちゃんは稼動開始の前日に早速遊んできたようで、新キラを1枚と日本代表の青カードも手に入れていたようです。



仕事のあと、ゲーセンに1番近い駅まで車で迎えに来てもらいました。

ロゴ: 「今日は何処のハンバーグにする?」

マコ: 「食べてたら台を取られるよ。」

そんなワケで、夕飯を食べずにゲーセンへ直行です。

ハンバーグモードになっていた私も、この日はガマンです。

1000円投入で7クレ(7ゲーム)のお店に行ってみると、8台のゲーム機は既に満席。それでも私たちの家の周りには、車で20分圏内にWCCFが置いてあるゲーセンが8店もあるので、すぐに別のお店へ移動しました(5分以内)。

次のゲーセンは1000円5クレでしたが、なんとお客さんがゼロ、ちょっと高いけど対人戦になる心配も無いし、キラカードを引いたら他の台に移動できるので、7時くらいから蹴り始めました。

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ゲームも楽しいですが、何より新登場のカードが嬉しいのです。

開始早々、数ゲームで上級キラの「ルイ・コスタ」をサクッと引き当てたマコは、他の台に移動していました。

私は5ゲームが終わってもキラは無し。補充用のカードは50枚毎に2枚くらいのレアカードが入っていると言われているので、最低でも25ゲームは蹴り続け、新しいキラキラを1枚は持ち帰りたいところ。





それから4時間半が経ちました。





そこには30ゲームを消化して、キラカードを1枚もGETしていないロゴホリックの悲しい後姿がありました。

マコ: 「11時半を過ぎるとお金の投入もできなくなるよ。」

ロゴ: 「あと500円、2ゲームだけやらせてくれ!」





帰りの車の中。

キラの収穫がゼロのまま肩を落として助手席に座り、青いカード(光っていない)が出たのがせめてもの救いと自分を慰めながら(明日の朝、開店時間に並んで同じ台で蹴ろう!)と心に決めました。

ロゴ: 「内田篤人のカードが出たぜ!」

明るく振舞ってみせるロゴホリック。

家に帰ってマコのブログを読んでみたら、ヤツが初日に引いたと紹介されていた日本代表のカードは内田篤人でした。

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翌朝。

いつもの日曜日は、お昼近くまで部屋でダラダラとテレビを観ているのに、この日に限って7時に起き、風呂にも入って8時過ぎには家を出ようとする私を、母親は驚いた顔で見ています。

ロゴ: 「ちょっと買い物に行ってくる。」



ロゴホリック@誰も並んでいないゲーセンのドアの前。

9時になって扉が開くと同時に、競争相手は誰もいないのに1人でゲーム機までダッシュして荷物を置きました(ひと安心です)。

台の上に選手カードを並べ、ゲームを始めようとしたところ、仕事に行く前のマコが私のキラ引きを見届けに来ました(来やがりました)。

ココで1番人気のキングレジェンド「ヨハン・クライフ」(ヤフオク初日相場7万円)を引いてビックリさせてやろうと思いましたが、3ゲーム目に引いたのは現役選手のキラカード、またしてもマコが初日に引いたのと同じ「ダビド・ビジャ」でした。

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2日で37ゲームも遊んだので、キラが出たらすぐに帰りました。





「買い物に行ってくる」と宣言して家を出てきた手前、何か買って帰らねばと近くのお宝ショップに寄り道して、先月買った○科百華のDVDで紹介されていた、別の女優の新作を1枚買って帰りました。

その内容は、事前にネットでサンプル動画を確認し、吟味してから買い求めるという用意周到なおかげで、ある意味キラカード(アタリ)。

いつもピンシップの帰りに一緒に秋葉原に行き、その時の気分とパッケージの写真だけで選んだあげく、家に帰ってから「また外れた、パッケージの写真と全然違うよ!」というくやしそうなメールを送ってくるF大先生とはレベルが違います。





今日は今から上野のハードロックに限定ピンを買いに行きます。

そのあとゲーセン仲間のよしパパ&マコと合流、夜までリベンジ戦。

いいカードが引けた場合のみ、結果を報告します。

嬉しい贈り物。

先ほど仕事から帰ってきましたら、先日ハワイに行った長渕ファン仲間からコーヒーのお土産が届いてました!

何度も行っている母親は、このコーヒーは有名だの、ホテルの部屋にも置いてあった記憶があるなど、聞いてもいないウンチクを語り始めます。1度もワイハーに行っていないロゴホリックにはホノルルのホテルの記憶が全く無いので、とりあえず飲んでみました♪

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ほー。

酸味が少なく、苦味がある感じ(美味しい)。

砂糖とミルクをたくさん入れる私にピッタリです (^-^)

これから毎日飲みます(ありがとう)!



ところで一緒に送ってくれた寅さんのぬいぐるみ、

これもハワイ土産でしょうか???

と思ったら、今では手に入らない年代物を譲ってくれたみたい(スゴイ)!
(21時50分追記)

せっかくなので、先日コンプリートした長渕剛セルDVDコレクションの前で、ルービックキューブの計測タイマーと一緒に記念撮影をしてみました↓

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帝釈天のお守りがイイ感じです♪

ここを定位置に、飾っておくことにしました!

遂に再販されるらしい。

人生をかえる名作アニメセレクション

忘れていたあの感動!

伝えたいこの思い!

あの時買えなかった名作がお求め安い価格で新登場!



まさにそのとおりです。

去年の9月にも書きましたが、ずーっと待っていました。

ちなみに「ベルばら」は、全話変換完了しています。

2001年に発売されたDVDボックスは、ヤフオクで買い揃えようとすると中古でも3万5千円以上のプレミア価格になっていたので(2巻に分けて発売された)さすがに手が出ませんでしたが、先ほど偶然にアマゾンのページで見つけちゃいました!

2012年1月20日の発売みたい。

エースをねらえ!DVD BOX
¥13,859
Amazon.co.jp

これを買ったら、劇場版のブルーレイや「新エースをねらえ」と「エースをねらえ!2」のボックスも買ってしまいそうだけど、久しぶりにいっぱい変換できそうで今から楽しみだ!

PIN COLLECTORS MEET

11月3日(祝)に大阪のユニバーサルスタジオにあるハードロックカフェで開催された「PIN COLLECTORS MEET」に参加してきました!

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今回は10月27日(木)から11月1日(月)夜までの6日間、仕事で上海に行っていたので、イベント前日に大阪(本町)店で行われた前夜祭に参加するため、本来は出張報告などで忙しい2日の仕事を午前中で切り上げ、その日の夕方に羽田から伊丹空港へ飛びました。

前夜祭は楽しかったですけど、平日の夜7時にスタートって(オイ)!

遠方の人、仕事終わりからだと参加できねえじゃねーか。

時間的なダメ出しがあったので、前夜祭の写真はタコ焼きのみ紹介↓

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ハードロックのシェフって何でも作れるのね(お寿司も食べ放題)。



イベント当日@ユニバーサル。

出張の直前に、某○アビルの人から会場で何かコレクションを展示してほしいと連絡があったので、今回は荷物にならないスタッフ用ラミネートを持って行きました。

全て非売品ですよ♪(見てくれましたか?)

Logoholic Murmurs-laminate

受付開始は午前9時でしたが、テーブルに並べる時間がかかるだろうと8時過ぎにユニバーサル店到着。まだ他の参加者たちが外で並んでるうちに店内に侵入、なんかすごーく気合が入ってる人みたいで実にハズカシイ。

半年に1度のお祭りに、スタッフの人たちもみんな笑顔です♪



そんな雰囲気の中、こんなことが↓

イベントに参加するたびに1枚ずつ増えていく参加者用ラミネート。もちろん今回のも大事なコレクションとしてテーブルに並べるつもりでいたのに、展示を依頼されたこの日に限って、ラミネートではなくバックステージパスが用意されていたという残念ぶり(しかも私の名前のみ作り忘れられていて、その場で作るというスペシャル待遇)。

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すごーくガッカリだぞ(せっかく用意してくれたのに文句を言ってみる)。

2002年に開催された国内初のピンパーティーから今回まで、前夜祭も含め全てのピンイベントに参加してラミネートを集めてきたのだよ(ロゴホリックだけですよ)。
(当時の公式ニュースレター)

このへんはお店の人にも(ワガママな)ダメ出しをしてきましたが、収集癖のある人間を集めてイベントをやるのだから、できればこれまでの流れを変えないでほしかったわ。

次回もバックステージパスだったら許さん!←オレだけか?



とりあえず、ラミネートを並べたテーブルでハンバーガーを食べる↓

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イベント用に作られた特製ケーキ↓

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隣のテーブルのコレクターさんは準備万端でした(スバラシイ)↓

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会場にはバーゲン品のテーブルやオークション&抽選会の賞品が並べられていました。毎回フリーマーケットに出品される商品には、お買い得なTシャツや掘り出し物のハードロックカフェグッズなどがあるので楽しみにしています。ラッフル(抽選)のチケットは、毎回3千円分(15枚)くらい買ってそれ以上の物が当たっているので(もっとみんなラッフルを買えばいいのに)と思っているのですが、売上がチャリティになるというのをアピールして、更に多くの抽選チケットが売れる方法を考えたいですね。

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オークションの様子↓

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今回当たった賞品(Tシャツ3枚、マグネット栓抜き、ピンバッジ他)↓

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この他に海外店舗で発売されたテディベア2体セットなども当たりましたが、賞品を手渡す役のスタッフの女の子がとても欲しがっていたようだったので、抽選会が終わったあと、名前も名乗らずスマートにプレゼントしてきました。

喜んでくれてヨカッタです♪

私が誰かも知らないのでしょう。

ユニバーサル店の君、

テディベアをくれたのはロゴ様ですよ!

(ここで名乗る)



イベントの終盤は、ハードロックカフェのアパレル商品を紹介するファッションショー(今回初の試み)からシャウトタイムという流れ。

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最後はとても盛り上がりましたね(お疲れさまでした)!



次のイベント用に、幾つか新しいアイデアがあるんだけどな。

天神あたりの交差点で。

福岡のピンコレクター仲間から、忘年会のお誘いがきましてね。

しばらくハードロックカフェ福岡店にも行ってないし、九州のコレクター仲間や、2000年のオープンから2年前までの10年間、毎月ピンバッジの代理購入をしてくれた長渕ファン仲間にも会いたいと、思い切って参加表明をしたわけですよ(来月の話です)。



明後日27日からの中国出張に使う上海までの往復航空券と、帰国翌日の11月2日からピンイベント@大阪店に参加するための往復チケットまでマイレージでGETしたところだったので、ろくに確認もしていなかった残りのマイル数を慌ててチェックしたところ、ギリギリアウトの9920マイルでした。

たった80マイル足らずに現金で旅費を出すことになりました。これまでの旅行はいつも同行する友だちまかせにしていたので、今回は予約の段階で大変な思いをしています。



最初はエコノミーな航空会社で往復の飛行機を予約し、夜の忘年会までの時間は一緒にゲーセンで遊ぼうと約束した長渕ファン仲間とは、同じホテルを別に確保しようと思っていたのです。

ところがこのタイミングで、飛行機とホテルがパックになったツアーで申し込めば、ホテル代がまるまる浮くくらい安く行かれるという情報を耳にしました!

しかし、パックの旅行で申し込むと、ホテルは1部屋しか付いてきません。

宿泊するホテルが違うだけのコースがたくさん表示されたパックリストを旅行会社のサイトで1つ1つ確認しながら、ホテルのホームページを個別に検索、1時間ほどかけて土曜日の部屋が空いてる候補を発見しました。

これで両方の手続きが完了すれば、宿泊付き航空券を買った私の分と、同じホテルを予約した友だちの部屋の両方が確保できるわけです。



パックツアーの予約完了ボタンを押すところで、ふと手が止まりました。



(ホテルの部屋を単品で申し込むほうが、競争率が激しいのではないか?)

(万が一、私のパックツアーだけ予約が取れたとしても、一緒に宿泊したい友だちの部屋が押さえられなければ意味がないよね?)



予約完了ボタンを押す直前で、ブラウザを開いたまま保留にしときました。

そして別ウィンドウでホテルのホームページを開き、電話よりもお得なインターネット予約で、通常料金8610円というデラックスシングル(セミダブルベッド)の部屋を、なんと格安の6600円で確保に成功 (^o^)/

そして万が一、保留にしておいたパックツアーの予約完了を確認するページがタイムアウトになったりしないように、ということも頭に入れておいたロゴホリック、速やかに私のパッケージ申し込み確認ボタンを押して、全てが完了したのです。



いや、したはずだったのです。



「この度は、弊社をご利用賜りまして大変有難うございます。」

「お客様のリクエスト(ご要望)をお預かりいたしました。」

「空席・空室状況等を確認して、ご登録いただきましたメールアドレスあてに「ご回答メール」を送信いたしますが、万一、3営業日を経過しても回答が届かない場合は、お手数ですが下記の部署までご連絡いただきますようお願い申し上げます。」



(何?オレ、キャンセル待ちになってる???)



わざわざ時間をかけて会員登録もやったのに?

ペットがいなくても秘密の質問のために名前まで考えたのに?



すぐにホテルに電話をしました。



ロゴ: 「申し訳ありませんが、ほんの2分ほど前にネットから申し込んだ私の友人の予約を取り消していただけますか。」

お姉さん: 「もちろんそれは可能ですが、ツアー会社から確認の連絡をお待ちになられてから、キャンセルのお手続きをすることもできますよ。」

ロゴ: 「明後日から海外出張に行ってしまうので、3日間も待てないのです。」

お姉さん: 「・・・。」

結局、ネットで予約した部屋は取り消さずに、パックとは別にお客様の分だけ部屋の申し込みをしてはいかがでしょうという彼女の提案に乗ることにしました。

ロゴ: 「それじゃパソコンから申し込むのでネット確保分の空き部屋状況を確認してください。」

お姉さん: 「あいにく、先ほどのご友人様のご予約で満室となりました。」

ロゴ: 「・・・。」



ネットの予約は、空席が無い状況ではキャンセル待ちの入力ができないらしい。



ロゴ: 「仕方ない。今、この場でお姉さんに手続きをお願いしますよ。」

お姉さん: 「それでは11月26日からのご一泊、料金は8610円になります。」

ロゴ: 「なんでやねん!」

女: 「お電話でのお申し込みですと、この料金になってしまいますが。」

ロゴ: 「もっと財布に優しい部屋にしてください。」

女: 「通常のシングルのお部屋でしたら7500円でご案内できますけど、こちらのタイプですとシングルベッドになってしまいますが、よろしいでしょうか?」





部屋の確保ができたとしても、私は7500円でシングルベッド。

友だちは6600円でセミダブルベッドのデラックスシングル。





いつかインコを飼うことになったら、名前はチッチとサリーにしよう。

噂の寅次郎。

1978年12月、長渕剛がデビューした2ヵ月後に公開されたこの作品は、ジャケット写真にも書かれているとおり、“もっとも美しい”マドンナと言われた大原麗子さんが登場しています。以前からこの女優さんは知っていましたが、この映画を観てみると、容姿、話し方、そのしぐさなど、なるほどもっとも美しい。「少し愛して、なが~く愛して」なんて、ウィスキーを片手に言われてみたいもの。

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大原麗子さんが亡くなられた今から2年ほど前のこと、スマスマに長渕さんが登場した回では、彼女の追悼コーナーもありましたね。美人女優と結婚して破局に至った渡瀬恒彦と森進一は、ロゴホリック個人的には許されざる重罪です。



映画のストーリーは、おいちゃんとおばちゃんの仕事が少しでも楽になるようにと、職業安定所に紹介してもらったパートで働くのがマドンナの早苗(大原麗子)。いつものように、そろそろ商売の旅に出ると家族に宣言したところでマドンナに会うというタイミングの悪さも期待通りのワンパターンで、シリーズを通して映画を観ている人間には嬉しい展開です。その瞬間に一目惚れしてしまい立ち去りがたくなってしまった寅さんは、とっさに仮病を思いつき、旅には出ないことにはなるのですが、そのおかげで柴又中が大騒ぎになってしまいます。

こんな人が同じ町内にいたら、楽しいだろうなあ。



この作品には、ほんのチョイ役で大滝秀治さんも出演しています。

(とっさに「白の情景」が思い浮かぶ貴方はかなりの長渕通)

雲水役の大滝さんに「女難の相あり」と見立てられる寅さん。直後のシーンにはロゴホリックが苦手なタイプの泉○ン子が登場して、思わず(なるほど)とうなずいてしまいました。

旅先では、路銀が少なくなったところで久しぶりに博の父親と再会します。運よくスポンサーを見つけた嬉しさで満面の笑みを浮かべる寅さんの無邪気さには図々しいという印象は全く感じられず、素直に喜びを表現するそのキャラクターが映画を観ている人の心を和ませてくれるのです。



全編を通してマドンナの魅力がいっぱいの作品。

オススメ印を押しておきましょう (^-^)/

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