11月6日に所属するNPOで介護施設の見学に行った。


土浦と大洗の2か所を実見して感心することばかり、


今まで義祖母が世話になっている古い特養ホームの


知識しかなかった。


4人の大部屋でもベット間の仕切りは


カーテンではなく家具や衝立でなければ許されない、


可能な限り自立を即すため、洗濯や御飯よそり掃除は


自分たちで行う。


など入所前の生活の延長を心がける、


施設の場所も人里離れたところではなく庶民の生活が


見えるところが隔離感がなくてよいのだそうな。


過去の人生の延長線上が良いのは当然である。


職員の制服はなく、皆私服を着ている、


ただし職場とそれ以外は別な服にするようにしている。


職場着用の衣服は持ち帰らず職場で洗濯する。


これも普通の家庭生活の延長を目指しての行動である。


これ等のことは入所者と職員の発想で改善されてきた


とのこと、職員の思いやり、職業としての発想は偉大である。


一つの職種として考えると、本当に関心である。


一番難しい人間との接触が仕事であるのだから。





NPO松戸あんしんサポートネットの


役員として活動の手伝いをしている、


目の不自由な人の付き添い案内の仲介、


(案内人を紹介)介護保険外の動けない


老人のお世話、などの保険や行政の狭間になっている人を


サポートするNPO団体である。


少年サッカークラブもその領域に所属していて、


体や神経の不自由な子供に


サッカーで楽しんでもらう活動をしている。


毎年秋に目の見えない人に薩摩芋ほりを楽しんでもらう。


生まれて初めての経験をされて涙を流している人もいる。


手探りと感触で土になっている芋を触って感心する子供。


案内するほうも本当にうれしいものである。


畑の持ち主も活動に共感されて


無料で毎年芋を提供してくれている、


人間のもちつもたれつの姿がすがすがしい。



サラリーマンに限らず、


毎日の生活の糧を得るために


一生懸命働くのが基本である。


体調の管理、


職業なりの身支度服装の管理、


年齢に沿った常識管理、


家庭私生活の管理,など際限もないが


雁字搦めのようだが


普通は無意識のうちに管理しているものだ。


あまり意識しすぎても堅苦しくなるが


常識程度には管理してその美しさが


他人に分かる位が良いのでは。


身近なところでは、朝起きて歯を磨き、


髭をそり、洗顔して髪を整える。


後は服を纏えば立派な清楚な大人であろう。


外見上の問題であるが社会に出て他人に見られて


恥ずかしくないようにするのが基本である。


まず外見、それから内面知識であるが


それは底が深い。


内面は普通であることをベースにすれば


外見は重要である。


社会的に自分を育てる努力の第一歩が


毎日の普通のたしなみである、


皆が実行している所作だから出来ない


はずはない、


基本をマスターせねばね。


基本中の基本。