高校同窓会での日常生活の有り様を多く聞いた。



現在も現役で活動している者は少ないがやはり



会話も景気や商売の事が多い、殆どの人は



サンデー毎日で読書や散歩での体調維持、



婦人との共同で買い物や料理作り、で家庭生活の



なかにすっぽり入っているようだ。



ボランティア活動をしている人もかなりいた。



目の不自由なひとに本読みをして回っている、



未就学児に読書や紙芝居で文学の入門編を指導、



外国人に言葉と文字を指導、卓球の指導、



などなど後世のための有意義な活動が多い。



町会の隣組作りに情熱を傾けている者もいた。



隣りは何をする者ぞ、の時代になってしまった事を



残念に思い一念発起したのである。



年配者でなければ出来ない立派な活動である、



皆それぞれに立場や考えで人間社会に貢献している



話しを聞いて感心した。



社会全体がそうなってくれればね。

一月末の土曜日は



毎年高崎高校56回卒の同窓会



寅年の今年は大半が歳男で72歳である、



自分は早生まれの兎で71だが



この一歳に変わりはない。



この中に親友に



日本ラグビー協会副会長の真下が居る、



高校時代からラガーで国体、全日本で優勝していた。



今回2019年ワールドカップを日本に誘致した立役者だ。



アングロサクソン系以外の国での開催は初めてである。



この交渉にあたり得票を得るために世界中の国の



役員と対面で交流したそうだ。



相手国の食べ物を笑顔で食し、



あまり飲めない酒を手にして会話を進め



握手をし、抱擁して相手国役員と親交を深める。



人間同志肌の色とか言葉の障壁は無い、



と彼は断言した。相手を信頼して懐に飛び込めば



相手も飛び込んできてくれる、これが大事だそうだ。



この話は何にでも通用する基本的な大事なことだと



つくずく感じて胸の中に納めた、良い友は宝だ。

景気後退は我々には



どうすることも出来ない。



売上減少、仕事量減少には



人件費の削減で凌がなければならない、



しかし技量をも維持せねば



仕事量増加に変じたときに一段と困惑する。



この機会に社員教育を実施しているが



収入にはつながらない、



先々のための努力である。



この際熱意のない社員には



辞めてもらおうか、



今なら募集すれば良い社員の応募も有る、



人的改良にもってこいの時期ではある。



などなど考えるが人情が先に立ったり



現在の雇用状況を見たときに他に就職が



可能かどうかも考慮するとなかなか実行出来ない。



中小企業雇用安定助成を活用して繋ぎとしようか



とも考える、複雑な状況である。



人間が大事有ろう。