いかりや長介さんと仲本工事さんのコントです☆
例)
{ドアをたたいて)
仲本・弟「誰だ?」
いかりや・兄「あんちゃんだよ!お前のアンちゃんだよ!」
仲本・弟「本当にオレのあんちゃんか?じゃあ、次の質問に答えてみろ!千円札は夏目漱石、じゃあ、一万円札は?」
いかりや・兄「すごく欲しい!」
(ドアを開けて)
仲本・弟「あんちゃんだ!」
という論理破綻のオモロ語りトークのコントです☆
例をもう一つ☆
仲本・弟「なぁ、あんちゃん!オレいま医者目指して勉強してるんだけど、質問があるんだ!あんちゃんよ、”ホルモン”ってなんだ?」
いかりや・兄「ホルモンってのはこれだよ!」
(シャベルを見せながら)
仲本・弟「なんだ、それシャベルじゃんかよ!」
いかりや・兄「バカだなぁ!よく考えろ!見ろ、こうやって穴を掘るもん(ホルモン)だろ!だから、これがホルモンだよ!」
仲本・弟「なるほど~!あんちゃん、頭いいなぁ!」
こんな感じでオモロトークが進むのです☆(笑)
こういうコントを昔たくさん作りたいと思ってましたが、今、久しぶりに頭に浮かんだので、作っちゃいました☆
仲本・弟、以下”弟”
いかりや・兄、以下”兄”
弟「あんちゃん、オレさ、今論理学の勉強してるんだけど、難しくて仕方がねぇよ!で聞きたいんだけど、あんちゃんよ、”演繹法(えんえきほう)”ってなんだよ?」
兄「演繹法っての葉だなぁ、小さな子供がいるんだよ!その子供がエンエン泣いてて、なぜ泣いてるのか聞いたら”道に迷って駅の方向が分からないの”って言ってたんだ!それがエン駅方っていうんだよ!」
弟「なるほど~!あんちゃん頭いいなぁ!」
昔の血が騒ぐなぁ!!!
そんな訳で、今インスピレーションでネタが出てきたので書き残しておきます☆
ちなみに実際の演繹法はこうなっております☆
えん‐えき【演繹】
[名](スル)1 一つの事柄から他の事柄へ押しひろめて述べること。「身近な事象からすべてを―する」2 与えられた命題から、論理的形式に頼って推論を重ね、結論を導き出すこと。一般的な理論によって、特殊なものを推論し、説明すること。「三角形の定理から―する」⇔帰納。
以上goo辞書より
例)
「果物を答えてみよ!」
「リンゴ、バナナ、なし、パイナップル、ブドウ・・・」
こういうのを演繹法と言います☆