センター試験国語2014年度の問題と私から国語という科目に関してメッセージ | ~学びと遊びのコラボレーション~大魔道士的家庭教師logicの航海日誌

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茨城県在住のプロ家庭教師こと大魔道士的家庭教師・logicです☆「勉強というマイナスイメージがあるものをいかに面白くできるか?」というテーマプラス、人生を面白おかしく生きる知識、知恵を追及しています☆キーワードは“冒険”、“コラボレーション”!

昨日、1月18日にセンター試験第1日目が終わりましたね。




例の如く、サプライズ家庭教師としてちょっと分析いたしました☆




2014年度センター試験国語第2問・問1!


(ア)


刻々に


①突然に


②あっという間に


③順番通りに


④ときどきに


⑤次第次第に



(イ)


腰を折られて


①下手に出られて


②思わぬことに驚いて


③やる気を失って


④途中で妨げられて


⑤屈辱を感じて



(ウ)


われ知らず


①自分では意識しないで


②あれこれと迷うことなく


③人には気づかれないように


④本当の思いとは逆に


⑤他人の視線を意識して



この3問を採点してみたら、全問正解でしたわ☆ぐれいと、君もタイガーだ!(訳分らんわい!)




と言っても私、このタイプの問題を連続100問出されて全問正解する自信はないですよ、念のために(^^;


ちなみにこのセンター試験の語彙力問題は最近、中学1年生にもやらせております☆



このセンター試験国語の語彙力問題は大学受験生が間違えた問題を中1生が正解するとか逆転現象が起こったりします☆




でも、大学入試とかに関係なく、このセンター試験国語第2問・問1でやっていることは一生涯止めてはならない事だと私は最近思います☆




言葉を知ることは大切です☆




それを感じる本の抜粋☆



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言葉を覚えよう。世代も国も分野も方言も関係ない。




言葉なら何でもいい。




知らない言葉と出会ったら、流さずに、記憶にとどめよう。




脳は言葉を使って思考している。




だから知っている言葉が増えれば、それだけ思考の幅も広がっていく。




「はじめに言葉ありき」だ。




(夢実現プロデューサー山崎拓巳)




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この山崎拓巳さんの言葉は、大きく共感しました☆




「自分は大学行かないから、勉強しなくてもいい」




と思う人に、この山崎さんの言葉も交えて「そんな事はない!」と私は強調します!




私の元教え子、大学生は勿論のこと、専門学校に行っている人にも




「言葉を一生学び続けよ!」




とお話しておりますから☆




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