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茨城県在住のプロ家庭教師こと大魔道士的家庭教師・logicです☆「勉強というマイナスイメージがあるものをいかに面白くできるか?」というテーマプラス、人生を面白おかしく生きる知識、知恵を追及しています☆キーワードは“冒険”、“コラボレーション”!

【logic’s航海日誌】vol.015「行動パターンを変化させるためには、ABCモ~デ~ル(ここはABCの歌風に☆)」
2013.4.09(火)


まいどおおきになハロ~、こんにちは☆(とある方の最初の出だしを一部TTPしてみました)


本日は、関東方面は天気もよく春らしい陽気です☆


さてさて、昨日フェイスブックで面白いものを発見したので、それをまずはご紹介したいと思います☆


とその前に、私フェイスブックやってる事を知らない方もいると思うので、私のページはこちら☆

http://m.facebook.com/logicreator?refid=7&guid=ON


フェイスブックやっててまだ友達になってない方は是非とも申請してくださいませ☆

特に、若くてかわいい女性の申請は大歓迎…って冗談です冗談(´∀`)

まぁ、本題に☆


私が注目したのはこの話です☆


http://m.facebook.com/story.php?story_fbid=541896579188416&id=100002077152208&_mn_=9&refid=12&guid=ON


まず、ここにある動画を見ていただきたいです。


エスカレーターと階段を利用する人が最初はエスカレーターの方が多かったのに、ある工夫を凝らしたらエスカレーターよりも階段を使う人が増えていくという話です☆


私が学び途中の「行動科学マネジメント」というのがありますが、その中でABCモデルというものがあります。


☆☆☆ABCモデル☆☆☆

いかなる行動にも必ず、結果と原因がセットで存在するという定義です!

A=先行条件
B=行動
C=結果

例1)
A=暑くなってきた

B=エアコンのスイッチを入れる

C=涼しくなって気分がいい!



例2)
A=かわいい女の子を見かけた

B=女の子を眺める

C=やっぱ若い娘はえぇなぁ☆と気分が良くなる

ドラゴンボールの亀仙人(エッチなじいさんキャラ)をモデルにしました☆(笑)


「それ亀仙人じゃなくって、あなたでしょ?」

と思った方、それははっはっ…ハズレです♪(何故、動揺している?w(°0°)w)



例3)
A=昨日の続きをやりたい

B=ドラクエをやる

C=レベルアップして、ゲームが進んだ!



どんな行動もこの様に原因と結果が必ず伴うものなのです!


そして、人はCの結果の影響を強く受けるのです!

その望ましい結果を再び味わいたい!と感じる。

だから、人は同じ行動を繰り返すのです!

このABCモデルを深めるとかなり人間行動は奥深いのを感じれると思います☆


このABCモデルを弄る事で自分の行動パターンも変えられます♪


最近の私の例では、日記を基本的に毎日書いてるのですが(ここ数日は、風邪とかでやってない、ヤバヤバ)、これも前より書き易くなりました♪

前は、日記を書いた後にお酒を飲めるとやってたのですが、面倒臭さが出たり、「約束は破るためにある!」と意味不明なことを言って、日記も書かずに酒飲みに走ったりもしました。(_´Д`)ノ~~


こんなんじゃいけないと思い、私は

「それなら、日記を書きながら酒を飲もう!」


としたらあら不思議☆


以前よりも遥かに書き易くなってる自分がそこにいました☆


朝の出来事を書いたら一口、昼の出来事を書いたら一口という感じですかね☆


これをABCモデルで表してみます!


最初

A:日記を寝る前に書くと決めたのを思い出す
B:日記を書く
C:手を動かしたり、今日一日の事を思い出したりで疲れた!

だから、あまり積極的には書きたくなかった自分がいた!


改善後

A:日記を寝る前に書くと決めたのを思い出す
B:日記を書く
C:途中きりのいい所まで書いたらおいしいワインを飲んで気分がイイ☆


ワインの美味しさから、日記を書くのが楽しみになった自分に早変わり☆



最初の動画の話に戻りますね☆


この動画は階段にピアノをコラボレーションした!

階段を踏むたびにピアノの音がしておもしろくなったらエスカレーターを利用する人より階段を利用する人が増えた!

これなんかはABCモデルで表すと!



最初)
A:上まで行きたい
B:階段を登る
C:疲れる

疲れるというマイナスな結果があるから、階段はを登るという行動は繰り返されない!


ピアノ機能を階段にコラボレーションした後)
A:上まで行きたい
B:階段を登る
C:ピアノの音がして面白い

ピアノの音がして面白いから、階段を登る行動が繰り返される!



この階段の事例は我々の生活習慣をシフトするのにかなり貢献するヒントが詰まっていると思います☆


このABCモデルと階段の話をヒントに自分の行動習慣を面白いものにしていっちゃいましょう(^^)∠=☆



今回のことの葉
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自分の行動を変える鍵


それは、行動の最後に


ちょっとした楽しみを


持ってくること


それだけだよ

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