私が学生さんに行ってる英文創作メソッドは自由に作らせるもので、今し方相手してた中学生にも創作してもらいましたよ☆
I am Emi.
私は恵美です。
これを一回概念化すると、
「I am ~.私は~です。」
という公式みたいなものになる。
これを解説した後で、
「I am Ikari Shinji.」
「I am Ayanami Rei.」
「I am Katsuragi Misato.」
と言う具合にたくさんの思い付いた英文を口に出してもらいました♪
※分かる人は分かる通り、彼はかの有名な「新世紀エヴァンゲリオン」か好きです☆
よく
「間違えた所を固めなさい!」
「間違えた所を自分に解説するように自分に解説してごらん!」
という勉強方法が打ち出されてるが、よくよく考えるとこういう言い回しって無責任な気もしますよ。
それを実際にやるにはどうしたらいいかを話す人ってあまりいないのを個人的には感じてきました。
英語で思ったのが、こういう風に例文を新しく作成出来ることそのものが自分に解説してるのと同じだと思うので、例文を新しく創作する事がその役割を担ってると思います。
説明が分かりやすい人の特徴として、例を取り上げるってのは大概のハウトゥ本で言われてますが、それにも通じてくる話だと思います。
それに、この彼は「新世紀エヴァンゲリオン」のキャラを沢山楽しそうに例文の材料として活用してましたが、こんな風に勉強とは相反するイメージのマンガさえも活用次第では大いなる武器になると思います☆
この時に、イラストを描かせたら又面白みが出たかな?ともふと後で思いました。