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「うちの子なんで英語がでてこないの?」
から1ヶ月で
「英語で会話ができた!」を実現!
英語力UPにプラスして、英語を通して
良好な親子カンケイを築けるメソッド
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アプローチ力で子どもの行動を導く専門家
高松えりです
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突然ですが
2022年って
英語教育においてどんな年だったか?
知ってますか~
2022は日本の英語教育の節目の年
2019年までは
「読む・書く」
がメインだった英語の
授業ですが
2020年からは
「話す・聞く・読む・書く」
この4技能が大事だよ!
となったことで
小学生から英語の授業がスタートしました
その時の子どもたちが
中学へ上がってきたのが
2022年のことでした。
つまり2022年は
英語教育を早めたことで
果たして効果があったのか?
うまくいったのか?が
見えてきた年なんです
そして検証の結果
以前より改善はしているものの
「まだまだ足りない」
ということがわかりました
方向性が再度
見直されているんですが
中でも「話す」力が
重視されていくみたい
国の英語教育の方向性も見えてきた
2023年4月に行われる
全国学力テストでは
小学6年生
中学3年生
は、英語で「話す」
テストが実施されるんだって
で、国の方針をみていくと
「話す力」はもちろんのこと
さらに
「プレゼンテーション力」
も通り越して
「パフォーマンス力」
を見ていく方向に進んでます
「プレゼンとパフォーマンスの
違いって何よ?」
という方のために示しておくと
プレゼンは
話の「内容」にフォーカスが
置かれてます。
自分の主張を相手に理解してもらうため
わかりやすく論理的に話す力
が必要です。
これに対して
パフォーマンスは
自分を魅せることも
必要になってきますよ。
話のテーマや内容はもちろん
表情、身振り、声のトーンなど
効果的に自分の印象を操作して
相手を惹きつけることが必要で
かなり(日本人には)難しいです。
でも海外って
めちゃくちゃパフォーマンス力の
高い人だらけ。
なので
せっかく英語が話せても
パフォーマンス力が弱ければ
見向きもしてもらえないでしょう。
アメリカで見せつけられた海外の学生との差
これには私も苦い経験があって
アメリカ留学時、わたし含め
日本の学生は「文法は問題なし!」
とよく先生に言われました。
でも、いざディスカッションや
プレゼンとなると
「英語の文法、これでいいかな」
「間違えずに発表しなきゃ」
を意識しすぎて
「知識武装」の状態に陥るんです
表情は硬いし
トークは棒読み
そりゃあ、聞き手はつまんないですよ。
それに対して
イタリア人のジュリア
サウジアラビア人のアフメッド
台湾人のkiwi(ニックネーム)
のプレゼンテーションは
堂々としていて
表情も豊かで
抑揚やリズムがあったり
盛り上がりがあって
文法も発音もぐちゃぐちゃなんだけど
すごく惹きつけられたんです。
この差は歴然としてました。
さらには
この留学で出会って
付き合うことになった
外国人の彼氏からも
「えりはもっと自分の魅力を
出す方法を知った方がいい」
なんて言われてしまい
5歳年下の男子に
こんなツッコミされるなんて
思ってもなかったわ~
でもね、
このパフォーマンスが
できる日本人って少ないからこそ
うまくできれば学生でも社会人でも
周りからの評価がめっちゃ高いです
なんですけど!
日本人の先生たちの
苦手分野でもあって
そこが今の日本の
英語教育の難しいところ
教育現場の課題
子どもたちのパフォーマンス力を
伸ばしたいけど
そもそも先生が魅力的な
パフォーマンスができないっていう・・・
これ、致命的すぎん
あなたは小中高で
毎回授業で惹きつけられる話をする
先生に出会ったことはありますか?
私はない
とは言っても先生が悪いと言うわけではなく
先生たち自身がパフォーマンスを
必要とする文化や
学習環境で育ってなので
「どうしていいのかわからない」
と言うのが本音のところみたいですね。
なので、国は
外国人の先生をもっと積極的に
採用しようと動いているようです。
とはいえ、外国人の先生が頑張っても
学校での授業はやはり
先生1対生徒が多数で
限界があります。
一人一人のプレゼンの準備をみて
パフォーマンス力をアドバイスして
磨くなんて時間があってもあっても
足りないの
これが現実です。
だから日本の英語教育は
世界から10年、20年遅れてる
なんて言われるんですよ。
ましてや、外国人の先生が
生徒にこうやって~って説明するなんて
ハードルが高いし、生徒たちの中でも
「先生は外国人だからできるんでしょ」
なんて短絡的に考えてしまう子も
少なからずいるでしょう。
他にも
シャイな性格
あがり症
そんな子たちは頑張っても
実力が十分に発揮できず
辛い思いをするかもしれません
だからこそ、これからは
お家の英語環境がめちゃくちゃ大事
になってきますよ~
お家という安心安全な環境なら
人前では緊張しちゃう!
なんて子でも実力を発揮できます。
そこで
私はやればできるんだ!
という自信をつけてあげないと・・・
学校の評価だけで
ママもお子さまも
「この子は(僕は私は)
英語が話せない子なんだ」
と思い込みが始まります。
そうすると
どんどん英語が苦手な子
英語で話すことが恐怖になっていく
ということになりかねません
そんなのいーやー!!
頑張ってるのに、実力あるのに
正しく評価されないなんて
辛くない!?
お家で何度もやれば
次第に自信にもつながって
他人の前でもできるようになれます♡
私がお伝えしている会話メソッドでは
「伝える力」
「魅せる力」
なども親子の日常で
磨いていけるようになっています。
英語が「ただ話せる」ではなくて
同じ言語を話していても
心が通い合うコミュニケーション
相手を惹きつけるコミュニケーション
思いが伝わるコミュニケーション
これが可能になるんです。
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