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数楽と音学と音楽

音楽ブログのつもりが数学に侵食されてしまいました・・・。

マリオメーカー学会から気になる動画を紹介します。

今回は論理回路ではない技術を取り上げて見ました。
ひとつめはスコアカンスト。
まさか、任天堂もカンストされないだろうという桁まで用意していたのでしょうけど、破られました。





ふたつめは最速クリア。
0.25秒、僅か15フレームです。





どちらも発想が色々とおかしいですが、凄いことをするもんです。

とうとう来ましたね。
というか、相変わらず進展が早すぎます。
いよいよ無理数を扱い始めました。
まだ不完全な部分はありますが、原理としては十分つかえそうです。
最後のほうに円周率の計算方法が出ましたが、ゲーム上真円が作れないようなので、なにかしらの技術を作る必要がありそうです。

もうこれ、そういうゲームでいいよ。





10月12日に俳優であり声優でもある熊倉氏がお亡くなりになったそうです。

氏はひょっこりひょうたん島のトラヒゲの声や、海外ドラマ版エレキュールポアロ役であるデヴィッド・スーシェの吹き替えをされていました。
このポアロの声が嵌っており、好きな作品がとても好きな作品になっていました。
その声はもう聞くことは出来なくなったのです。
それは、とても悲しいことです。

謹んでご冥福をお祈り致します。


今年もキングジムからやってきました。
キティ柄は正直いらなかった・・・。


以前、ドラマ化で話題になりましたミステリ作家、森博嗣の作品、すべてがFになる。
秋からノミタイナでアニメ放送しているそうです。
見逃して3話からの視聴ですが、そこそこ期待できそうな質をもっています。
ドラマ版は色々酷かった。作品の世界観を全く理解しないでつくったのでは?と思ってしまうくらいでしたし。

例:mac使いの設定なのに、ドラマでの研究室のPCがwinだったり。

その話はおいておいて、アニメ版EDがちょっと面白いので紹介。
音楽は著作権の関係で本来の楽曲ではないですが、映像の方が大事なのでそこは無視。

所々の模様がライフゲームですね。そして、半導体回路をなぞっています。
後半はわかりにくいですが、メタピクセルという構造が再現されていると思います。
ライフゲームで表示装置を再現しているところ。
このEDの製作をしたスタッフはよくわかっています。

という訳で、理系の人はホイホイされてください。





2013年4月に紹介したライフゲームの動画。
これを参考にしたのではないかと個人的には思っています。
この動画は技術系の中では傑作といってもいいくらいの出来です。

内容はOTCA metapixel (2006)の紹介です。


久しぶりに動画見てみたら、やはり同じ印象を受けた人がいたようですね。
当然といえば当然か。