響けユーフォニアム2 第5話感想 | 数楽と音学と音楽

数楽と音学と音楽

音楽ブログのつもりが数学に侵食されてしまいました・・・。

似たような経験をしているので、その描写がとても素晴らしく、

つい、昔を思い出してしまいました。

再現度高いです。それはもう、当時の緊張感まで思い出すくらいに。

 

話の内容は関西大会。ここで金賞を取ると全国大会です。

高校野球の甲子園みたいに、吹奏楽の聖地は普門館でした。

2012年以降は、名古屋国際会議場センチュリーホールになっているようです。

理由は震災後の影響で耐震基準を満たすことが出来なくなったそうです。

 

中高時代は全国大会など夢のまた夢でした。

その後、色々あってサックスアンサンブルに入団して、

よくわからないうちに他の楽器の人が集まって、吹奏楽コンクール臨時バンドが結成されて、

北海道地区大会に参加していました。

それで、ダメ金ではなく、次ステージの全道大会行きの金賞を取りました。

全道大会の舞台は札幌。

音出しの時とか、舞台袖での待機とか、演奏中の空気感とか。

 

・・・。

 

・・・ああああああああ!

 

恥ずかしい!!!

 

と、思うくらいの再現度でした。

 

結局、全国大会には行けませんでしたけどね。

そりゃあ、もうレベルが地区大会とは2ランクも3ランクもあがってますからね。

 

やっぱり青春時代をおくったテーマで見る作品は、良いものですね。

 

と、村主さんの殺人笑顔を見ながら書きました。

(ここは理解出来なくても構いません。むしろ、しないで)