2015年初戦は、荒川河川敷がコースの「第16回谷川真理ハーフマラソン」でした。
昨年のこの時期は、鹿児島の「いぶすき菜の花マラソン(フル)」を走ったのですが、アップダウンのあるコースで、「砂蒸し風呂」や「マンゴーかき氷」など「旅ラン」としては最高でしたが、「冬場のフルシーズン」を優先して考えると、その後、疲れだけ残した感じだったので、今年の1月は「ハーフ」にして、2月の本命レース「別府大分毎日マラソン」に挑むことにしました。
今日のハーフマラソン参戦の「課題」は、「1キロを3分55秒平均で走り切ること」です。
といっても、キロ3分55秒で走るとゴールタイムは「1時間22分38秒」。
わたしのハーフベストは、1時間23分50秒(フルマラソンの中間点通過の公式タイム)なのですが、これは、「約キロ3分58秒」。
ハードルは高いですが、フルのスタイルが「先行逃げ切り型(大失速しない範囲でギリギリまで攻めて、ゆっくりゆっくり力尽きていくパターン)」の私としては、今シーズンの目標である「2時間53分台」ためには、この課題をクリアしたいところです。
スタート直後は、まわりが「70分前後」のランナーばかりなので、ついて行かないように心掛け、北海道マラソンの元女王で世界陸上代表選手でもあったSWACの嶋原さんがスタート前のあいさつで「キロ4分で走ります」とおっしゃられていたので、「ストーカー」することにしました。
結果は、「1時間23分14秒」(約キロ3分57秒)で、課題はクリアできませんでしたが、とりあえず、(恥ずかしいタイムですが)ハーフの自己ベスト更新でした。
http://r.jognote.com/tanigawahalf2015
わたしは、谷川真理ハーフマラソンは初参加でしたが、大阪国際女子、勝田全国マラソン、別府大分マラソンなどを2週後、3週後に控えているため、「調整レース」として参加している「市民ランナー界のスター選手」が勢ぞろいで、他の大会なら、ゲストランナーとして呼ばれるような著名な方が、たくさんい参加されていて、ミーハーな私としては「コウフン」してしまいました(笑)
走った後は、仕事で不慮の事故(落馬)して負傷しながらも完走されたムキムキマッチョさまと、「突撃活動(記念撮影)」しました(笑)
まずは、女性芸能人最速といわれるサブスリー一歩手前の西谷綾子さん。
(2014東京マラソンで3時間3分3秒がベストタイムで、サブスリーに一番近い女性タレントさんです)
http://www.runningschoolq.jp/diary/ayakonishitani/
次は、函館工業出身で陸上自衛隊勤務経験のあるタレント福島和可菜さん、舞さん姉妹。
http://ameblo.jp/fukushima-wakana/
(お二人とも90分台でゴールされ、大阪国際女子、横浜国際女子出場基準突破も時間の問題です。和可菜さんは大会のMCもされていて、レースに集中すれば、もっと速かったと思います!)
そして、スタートから15キロ付近まで、ずっと一緒だったSWACの嶋原清子さん。
http://swac.jp/member/shimahara.shtml
そして、NAHAマラソン3連覇中の廣瀬光子さん(フルベストは2時間30分台。元実業団のNEC出身)に突撃させていただきました。
http://www.eathletes.info/staff.html
廣瀬さんは、いつも各地の大会でお会いしていますが、初めて、ちゃんとお話しさせていただきました。
狙いは「東京マラソン」だそうで、その前に、大阪国際ではなく、勝田を入れているそうです。
去年は6本のフルを走ったけど、しんどかった、と。
わたしが「去年は(フルは)18本でした」というと、「2時間18分ですか?」と一瞬いわれ、「いえ、走った本数です」というと、怪訝な顔をされ、「まさかウルトラも走っているんですか?よく脚が壊れないですね?」といわれてしまいました。
帰札したら、雪だるまになっているはずの車を発掘して、食べ過ぎに注意したいと思います。
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