老廃物を流す「官足法」で治る! | 足つぼで健康になるぞ!

足つぼで健康になるぞ!

これまで鍼灸、ヨガ、水泳、按摩、マクロビ、アロマ、酵素・・・いろいろやったけど体質改善できず。というより改善するまで続かず。。。なぜかたどり着いたのが足つぼ。不健康極まれりってからだがどこまで変化するか

新年、とっくに明けてしまいました(^^;)

いまさらですが、おめでとうございます!今年もよろしくお願いします!!

今年の目標は「絵文字とスタンプを使いこなす」です。

周りから

「使え!(#`ε´#)​

と催促されてます(汗)

使えばこのブログもちょっとは華やかになって読みやすくなるんでしょうけど。。。(´_`。)でも苦手なのよ

 

本当はもっと早くレビューしたかった『老廃物を流す「官足法」で治る! 』

手に取ってから3週間、6回くらい読み返してやっとこの本のすごさが理解できました(^^;)
個人的な感想ですが、読み物というより学校の教科書を読んでる感覚に近いというのが率直な感想(苦笑 あくまでも個人の感想です)
とにかく情報量が多いんです。

 

発売日の翌日には届きました。もちろんその日のうちに読んでみましたが、そのときの感想は「他の足つぼの本とそんなにかわらないんじゃ?」

『足の汚れが万病の原因だった』は30年前の本なので、さすがに古臭さは否めません。それの比べたら読みやすく、わかりやすくなっているはずなんですが、初見の感想は正直なところ「読みいやすいけど、なんか読みにくい。」「ある程度官足法の知識があるからなんとか読み進めることはできてる」状態でした。


見た目はそんじょそこらの健康本と変わりませんが、普通、健康本って2~3回読んだら本棚の肥やしになるか、どこかにいってしまうか、とにかく読まなくなると思いますが(私だけか?)、この本は何度もふとしたときに読み直したくなる本だと思います。
足の汚れ~も何十回も読んだはずですが、未だに読み直すたびに新たな発見が出てくる不思議な本ですが、これもそんな本かも。


最初はその辺にある足つぼの本のように「ここを揉めばこうなりますよ」の紹介だけで終わってるなと思ってしまいましたが、よ~く読み直していくと会長さんの1500回近い豊富なセミナー経験が随所に散りばめられていることに気づきます。ふむふむ、そんじょそこらの足つぼ本とは違いますわ。


足もみと歴史についても、これまでいろんな本を読んできましたが、ここまで詳しく書かれた本はないんじゃないかなと思います。若石さんとの関係はセミナーに参加したとき聞いていましたが、改めて「へぇ~、そうだったんだ~」と興味深いです。

巷に数多ある○○健康法の本のように気軽に読むといろいろ見落としてしまうので、ある程度気合を入れて読む必要があるので疲れます。そんな骨太な本だと思います。
ただ、表紙のデザインはどうにかならなかったのだろうか?
なんで外国人が"it really got better""Ouch!"なのさ これ必要ですか?(o´・ω・`o)?
胡散臭さが増大しそうな気がするのですが・・・

 

もうひとつ残念なのが、揉み方はやはり紙面ではイマイチわかりにくい。やはりDVDなど映像が必要だと思います。セミナーに参加できればベストなんでしょうけど。

最近DVDの付録付の書籍が増えてきましたけど、そういう続編はどうですか?