「普通は4月は仕事少なくなるんだけど今年は5月になっても受注が多いんだわ。」
「安倍さんが消費税上げるために、いろんな数字良くしようと公共事業を乱発してるんだろうね。見積もりもほとんど精査されることなく9割通ったし、大盤振る舞いだよ。」
ニュースでは増税の影響はないっていってますけど、もしかしてそれは東京の大きな百貨店に限ったはなしなんじゃないですか?
地方(といっても人口50万人のそれなりの街の中心部)は明らかに外を歩く人が減ってますし、みんなどこで買い物してるの?って感じですが、
お話を聞いていると「作られた好景気なんだろうな」って感じもしないでもないです。
増税するために税金が投入されるってのも腹立つ話です。(`ε´)
まぁ、そんなこと考えても仕方ないので今日もせっせと足をもみます。


そんなわけで、このところよく見る道路工事。
古いアスファルトを剥がすとき、大きな杭みたいなもので「ドンドンドン」と砕いて
ブルドーザー?がかき集めているところなんかみると
「古いアスファルト=老廃物?」なんて想像してしまう私は病気か?(笑)
もしかしてコレが一番効率よく老廃物を処理するやりかたなんじゃないか?
棒で垂直に押し込む。
これで老廃物を砕く。
そしてヘラ状のものでかき出す。
ヘラ状のものはコレをつかってます(^_^;)
今までかき出すとき「コの字のイメージ」にこだわってました。
そうでないと揉み残しができてしまうから。
ただ、痛い上に皮膚への負担が大きい感じがします。
ですが、手首をひねるように「U字型」に揉んで上げたら、瞬間的にはすごく力はかかっているはずなんですが、それほど痛みは感じない上にもみ終わった後はすごくほぐれてます。
ブチブチ、メリメリ音を立てて、まさに揉み潰している感じがしますね。
揉み残しの問題は何度も小刻みに揉んであげたらいいと思います。
一度にかき出そうとするから痛みが走るんだと思う。
官足法の本にあるワルツのイメージってのが、なんとなくわかった気がします。
先日見たKMRの映像をこの1週間で100回は見ました。
手首の動かし方、体重のかける様子、揉む方向を意識してずっとみてますが、簡単そうに見えて、なかなかむずかしい。
道具のせいか?