昨日、姪っ子(5歳)を1日預かることになりました。
5歳ともなるといろんなものに興味をもって、やはり我が拷問道具たち(笑)を見つけるや
「これ何するもの?」と興味心身に質問してきます。
「足の裏をマッサージするもの」と答えると、
「肩じゃなくて足の裏が凝ってるの?変なの」と笑われました。
そもそも肩こりすら経験してないだろうなぁ、いいなぁ~とふと目をやると
ウォークマットの上でガシガシ足踏みしてるじゃないですか~!!!
「これ公園にあるやつみたい」
はい・・・そのとおりでございます。
「ちょっと痛いね(笑)」
・・・ちょっと?
私は毎日その上でもだえ苦しんでいるのですが・・・
なぜ笑っていられるんですか?
子どもは足裏に老廃物は少ないから痛くないってのは本当なんですね。
子供を1日預かるだけでクタクタになりました。
足を揉んで疲れをとろうといつもどおり足つぼしました。
いつものルーティン。
またしてもふと疑問。
反射区表ってどれも真上からみた図。
今まで垂直に棒を差し込んで、切腹って感じでスライドさせてました。
でも、例えば甲状腺のところって斜めに棒を入れて、骨の裏側を掘り起こすように動かすと
深部に響くような感覚になるんですね。
この刺激が体にいいのかわるいのかはわかりませんが、今までとは感覚が違う。
うまく説明できませんが、反射区って立体的に考える必要もあるのかな?
足揉み力の本では「深さ」って文字がありましたけど。
難しすぎて文字でうまく伝えることができませんが、
角度というか骨の形も把握する必要があるでしょうかね。
単純にその部分を刺激すればいいものではないということ?
たしかに骨の周りにも老廃物がこびりついてるって考えると、
骨にそう感じで削っていかないとダメなのもわかる気もする。
ああ~・・・自分でも何言ってるのか何がなんだかわからなくなってきた。