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CB750のフロント廻りの基本整備です!!

今日も暑い位の陽気でしたね~~!!

なんでも5月の陽気だとか??

 

昨日の野球のサムライジャパン見事でしたね!!

とはいえ試合をリアルタイムで見たわけではないんですが、

ニュースで見た程度ですが、見事でしたね。

今日はちょうど韓国戦ですが、試合途中ですが日本がリードしているみたいです。

 

さて、今日はCB750のフロント廻りの作業です!!

フロント廻りはウチの場合基本的には、ほぼ全バラ状態にして、

ステムベアリングまで確認を行っていきます。

 

 

上の状態からこの状態まで分解を進めて行きます。

 

ステムベアリングは、タイヤなどを取り外した状態で、

ハンドルを切ると、抵抗があったりする場合が有ります。

カクカクすると、ステムのベアリングに不具合が有る事が多いですね。

 

この車両も少し引っ掛かりが有り、ベアリングの確認をして行きます。

 

 

アンダーステムを取り外して、ベアリングの状態を確認して行くと、

ベアリングのスチールボールはグリスは残っているものの、

錆がかなり出ている状態でした。

 

また、レースにも少し打痕があったので、レースは打ち変えです。

打痕があると、その凹凸にベアリングのボールが引っかかり、

カクカクとしたハンドリングに繋がっていきます。

 

 

フレーム側のレース上下2個と、アンダーステムのレース、

トップブリッジ下のレースを交換して、ステム廻りを組み付けます。

 

 

そしてお次はフロントフォークです。

フロントフォークは以前紹介した通り、片側に錆などが出始めておりました。

 

 

分解を進めて行こうとしたんですが、ドレン部のロックボルトが、

ナメてますね~・・・・

完全に六角の頭部分が崩れてしまっています。

 

 

まあこういった箇所をどうにかするのが仕事??でもあるので、

2本とも無事取り外し完了です!!

 

 

そして布団路フォークを分解して行き、

各部を洗浄して、オイルシールやOリング等の消耗品を交換して組み付けて行きます。

 

 

ちなみにインナーチューブのストローク部分は、錆も無くきれいな状態でした。

この部分に錆があると、インナーチューブ交換か再メッキ処理が必要になりますね。

 

 

そしてフロントフォークを組み付けて行きます。

 

 

フォーク廻りが完了したので、お次はブレーキ廻りです。

これはキャリパーサポートですが、ホンダのこのタイプのサポートは、

固着している事が非常に多いです。

 

幸い固着はしていないものの、動きは渋くなってしまっていました。

 

 

サポートのピン部分を綺麗に洗浄して、

グリスアップを行って、組付けます。

 

 

こちらは先日紹介したブレーキのキャリパーピストンとシールです。

 

錆があって再使用不可能な状態だったので、純正部品の新品に交換です。

 

 

またブレーキパットも摩耗していたので、こちらも合わせて交換して置きました。

 

 

フロント廻りはその他にも、ホイールのベアリング等の確認や交換なども行って、

ようやくフロント廻りが完了です!!

 

結構フロント廻りは取り外す部品がかなり多いので、

特にステム廻りは整備されている事が少ない気がします。

 

ベアリング等は定期的にメンテナンスしてあげると、

それだけでも部品の寿命は長持ちするので、定期的なメンテナンスをお勧めします。

 

 

 

久々??の新入荷車両ご紹介です!!

今日もポカポカ陽気でしたね~~!!

何やら明日からは少し天気が崩れてしまうみたいですね。

桜の開花予報も出て来て、そろそろ春ほんばんでしょうかね??

 

さて、今日は先日少し紹介していた、

久しぶり??の入荷車両で御座います!!

 

車両はこちらのヤマハのXS650スペシャルです。

 

XS1系の後期モデルで、スペシャルなのでリアホイールが16インチで、

カスタムベースにもピッタリな車両です。

 

個人的に大好きなヤマハの「大八車輪」こと、キャストホイールですね~~。

フロントが19インチでリアが16インチなので、

チョッパー系やボバー系のカスタムはバッチリです。

 

多分少ししたら、カスタムして僕が乗っちゃうと思います。

リアをローダウンして、フロントに太いタイヤを履かせて、

エイプハンドルにして、マフラー替えて・・・・・・等々かなり妄想しております。

 

 

恐らくシートは社外品のセミダブルシートで、

カフェレーサーっぽいシートです。

 

またテールランプは、恐らく前期タイプの丸い物が付いているようです。

 

 

フロント廻りはほぼノーマル状態で、ヤマハらしいフロントマスクですね~~!

 

 

個人的に所有していたXS1Bが売約になってしまったので、

寂しくなってついつい仕入れてしまいました。

ただカスタム構想で、ニヤニヤしてしまっております。

 

肝心の車両の状態はもちろん実働で、

ウィークポイントのセルモーターも問題なく、

マフラー、シート、テールランプなどはカスタムされていますが、

綺麗な状態の車両なので、そのままでもカスタムベースにもどちらにも対応できる状態ですね。

気になる方は、僕がカスタム始めちゃう前にお問い合わせください!!

 

さてそしてこちらは先日から紹介している、CB750Kの作業です。

エンジンの始動確認は完了したので、車体回りですが、

フロントブレーキが完全に固着している状態です。

 

ブレーキレバーを握ると完全にフロントがロックしてしまい、

キャリパーピストンが戻らない状態です。

まずはマスターシリンダー内のブレーキフルードを確認してみると、

以外にもそこまでひどい汚れは無さそうでした。

 

 

と言う訳で、まずはキャリパー周りから確認して行きましょう!!

 

ブレーキフルードを抜いて、キャリパーを取り外して行きます。

 

 

キャリパーを取り外して、パットも外して見ると・・・・

おぉぉ~~なかなかの状態ですね~~。

ブレーキフルードのカスがたんまり出て参りました。

粉状になっている物がブレーキフルードが腐食して固まったカスです。

 

 

そして固着しているピストンを取り外して見ると、

やはり錆も出ており、かなり汚れていますね~~~。

 

 

こちらは取り外したピストンシールです。

このシールでマスターシリンダーからの油圧を保持しており、

先ほどのブレーキフルードのカスが、シールにこびり付いて、

ピストンを押してしまって固着していた状態ですね。

 

 

ピストンとキャリパーを洗浄した後の状態ですが、

キャリパー側は問題無かったんですが、ピストンがダメそうな感じです。

 

 

ピストンの表面を軽く磨いてみましたが、錆による凹凸が出来てしまっています。

これはブレーキフルードの漏れの原因にもなりますし、再使用は出来ません。

 

 

基本的にはこういった錆の凹凸からブレーキフルードが滲んで、

漏れ出たフルードが固まって、キャリパー内でカスになって、

さらに悪さをする悪循環に繋がってしまいます。

 

特にホンダのこのタイプのキャリパーは、

ダストシールが付いておらず、ピストンシールのみの構造なので、

定期的にピストン揉みだしを行って、ピストンシールの状態などを確認することが大事ですね。

 

 

 

 

 

 

長期保管のCB750FOURのエンジン始動です!!

今日もかなり暖かくて、今年一番の気温だったみたいですね!!

上着は全くいらず、それでも暑い位の陽気でした。

また、満月は今日もだったみたいで、月明かりもかなり明るかったです。

 

さて、今日は昨日の続きでCB750Kの作業です。

昨日はキャブレターの状態確認でしたが、いざ洗浄をして、

キャブレターを仕上げてエンジン始動までご紹介です!!

 

まずはドロドロだったキャブレターを洗浄です。

キャブをそれぞれ単体の状態にして、キャブレターを洗浄です。

 

 

キャブレターの内側も綺麗に洗浄して、各部の通路なども確認です。

 

 

そしてジェットやバルブ等の部品の状態を確認です。

かなり高価なにフロートバルブ廻りはさほど摩耗も無く、

軽く面出し程度で問題なさそうでした。

 

ジェットはベトベトだった2箇所のキャブ分のメインジェットはNGで、

スロージェットは念のため4個とも交換して置きます。

 

 

キャブレターのパッキンセットはまだ純正部品で供給が有るので、

そちらを使用します。

 

 

こちらはフロートチャンバーのドレンボルトですが、

ご覧のようにどん詰まり状態です。

サイドに穴が開いているんですが、カスで詰まり切っています。

ちなみにここにもOリングが使用されています。

 

 

またこれはキャブレターのトップのカバーブーツです。

これも4個共に千切れていたので、新品に交換します。

 

 

こちらは燃料パイプですが、Oリングを新品に交換ですね!!

 

 

そしてキャブレターを組み付けて行き、

チョーク開閉の調整もして置きます。

さらに、スロットルバルブの位置をとりあえず目検討で合わせます。

 

 

エンジンの始動前に、古いオイルを抜いて、

オイルフィルターも交換したんですが、結構汚れがフィルターケースにこびり付いていました。

 

 

新しいオイルを入れて、タペットキャップからヘッド廻りにもオイルを入れて置き、

いよいよエンジン始動です!!

 

 

無事にエンジン始動してくれて、一安心でした~~!!

 

エンジンを暖気してから、キャブレターの同調も合わせて行きます。

やはり目検討だとズレていますね。

 

 

とりあえずエンジンは結構メカノイズも少なめで、

安心いたしました!!

 

 

とりあえずエンジンは大丈夫そうな感じなので、

あとは、車体回りやブレーキ関係等を整備していきたいと思います!!