「誰もいないじゃん!助けてくれる人も、話聞いてくれる人も!」
先日放送されたNHKドラマ「ひきこもり先生」での
ヤングケアラーの中学生(寺田心くん)の叫び。
胸に響きました。
あくまでもドラマなので、ファンタジーの部分もありましたが、
それでもやっぱり「聴き屋」は必要なんです。そう思いました。
昔と違って今は文科省も、ひきこもりや不登校の対策で、
SSWやスクールカウンセラーやこのドラマのステップルームみたいなものも
いろいろと考えていますが、やっぱりそうじゃないんだよと思ってしまいます。
スクールカウンセラーもいいんだけど、そうじゃないんです。
必要なのは「聴き屋」なんです。
昔の学校でいえば、用務員のおじさん、みたいな存在なのです。
もうひとつ言えば、生徒たちだけでなく、先生たちの話も聴いてくれる存在が
必要なのです。教師の不登校もいま大きな問題になっています
(元高校教師の私が言うのも何なんですが・・・)。
今年もあとわずか。たくさんの方のお話を聴かせていただきました。
ただ、若い人はいなかったです。
来年は10代、20代の人の話も聴けたらいいなと思います。
本当はネット越しではなく、リアルに対面で聴けたらいいのですけどね。
来年も「聴き屋」「お話聴きます」、よろしくお願いいたします。
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・よりよいものにしていくために、話された方、是非感想をお寄せください。
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