何故「聴き屋」なのか?その7 | 風の吹くまま

風の吹くまま

怪談を語り、ウクレレ漫談で世相を切り、落語を演じる・・・実は「聴き屋」です。

いままでもいろいろと書いてきて、後付けで理由はいくらでも出てきそうですが、

やっぱり「人の話を聴く」ということが、単純に好きなんだと思います

(それもできれば、有名人とかではなく、普通の人の)。

 

テレビ番組でも「ドキュメント72時間」とか「50ボイス」とか普通の(市井の)

人の話が聞ける番組が好きなのです。

 

日本だけでも1億3千万人もの人がいるわけで、

どんな人でも、その人だけの「物語」を持っています。

 

よく「私の話なんて、面白くないから」と言う人もいますが、

みんなそれぞれ違う物語の主人公なのです。

面白いとか、面白くないとか、ないんです。

みんな違うから聴いてみたい。

 

そういう意味ではちょっと失礼かもしれませんが、私の興味なのです。

 

なので「人の話をただ聴くって、大変じゃないですか?」とか

「疲れないですか?」とか聞かれるのですが、

確かに集中して聴きますから疲れることは疲れますが、でも、やっぱり楽しいのです。

2時間以上、あっという間にということもよくあります。

 

実はここのところ、「聴き屋」の注文が減って、寂しい思いをしております。

 

もちろん、無料ですし、ZOOMでやりますが、顔を出さなくてもOKですので、

是非、あなたの話を聴かせてください。

 

そういえば、NHKでも、こんな番組やってるんですね。

カンニング竹山さんが電話で話を聴く、「今君電話」

https://www.nhk.jp/p/ts/24Q7X89G9W/

 

 

スキル的に私に聴いてもらうかどうかはともかくとして、

このことからも「聴き屋」自体の需要は本当にあると、それだけは確信しています。

コロナ禍で分断されてしまった社会というのもあって。

 

誰かに伝えたい、誰かと話したい、その思いは大きくなっているはずなのです。

カウンセリングじゃなくて、「聴き屋」。

 

悩み相談とか何か決まった話じゃなくていいんです。

その時の思い浮かぶことを話してくれれば。

ただただリラックスして、友だちに話すように、雑談でいいんです。

不満や文句でもいいし、自慢話でもいいし、ただの世間話でもいいし。

「聴き屋」への興味本位でも。

 

本当は平日も夜もやれれば、もっと話したい人はいると思うのですが、

何せ平日は仕事のため、基本は土日祝日の昼間でお願いしています。

夜がいい方は応相談で。

 

あなたの物語、聴かせてください。

 

(↓ここから、聴き屋ロコの宣伝です!)

https://ameblo.jp/locosawai-blog/entry-12674053768.html

 

 

■「お話、聴きます」

【料金】無料

・悩みごとだけじゃなく、うれしい話、自慢話、愚痴、文句、何でもOK。

・基本的に土、日、祝日の昼間(平日、夜は応相談)となります。

・1回1時間程度(5分、10分でも構いません!)。

・事前予約制でZOOM(顔出し無しでもOK)で行います(Skype対応可)。

 ※ZOOMのダウンロードをお願いします。

・よりよいものにしていくために、話された方、是非感想をお寄せください。

・ご本人から了承を得られた感想は、ブログで紹介することがあります。

 

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