旧友再会フォーエバーふたたび | 風の吹くまま

風の吹くまま

怪談を語り、ウクレレ漫談で世相を切り、落語を演じる・・・実は「聴き屋」です。

10年振り?に小中学校の同窓会のため、一路、小田原へ。

 

小田原城内の報徳会館。学年320人くらいのうち、集まったのは70人くらい

だったが、懐かしい顔に会えた。

 

やっぱり昔の友だちというのは、有無を言わさず「いいもの」だ。

損得勘定ないもんね。一瞬にして、あのころに戻れる。

すっかり変わってしまったヤツもいれば、全く変わらないヤツもいて。

 

残念だったのは、すぐ近くに私が青春を捧げた(というか、いま思うと、単なるストーカーのようだった)

Aさんがいたのに、全く気付かず、気付いてからほんの少ししか話せなかったこと!

しかも昔のことをほとんど覚えていなかった様子で・・・。

まあ、これもこれ。斉藤和義みたいなことはないわな。

 

陶芸家になったやつもいれば、会計事務所をやってるやつ、市会議員をやっている女子もいて、

ほんとに人生いろいろ。

 

私については「あー、コックリさんとかよくやってた××くん!」「オカルトとか好きだった!」

「そうそう!」って、どんな小学生だったんだよ。。。そんなイメージしか残ってないって・・・。

 

話は尽きず、ただ、とんぼ返りで東京に戻らなくてはと一次会だけで失礼する。

ホント、楽しい集まりは時間が足りない。

 

次回はまた5年後くらいかな・・・。みんな、元気でいろよ。

それにしても、Aさん・・・いや、これもまた「運命」(さだめ)。

天はいいセッティングしてくれたんだけどねえ。やれやれ。

 

(2019.11.23)