外国人に騰落を決定される東京マーケット | 若手金融マンが考える資産運用

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中長期での資産運用(株・投資信託・債券・保険)がテーマです。

先進国の雄たる日本株市場ですが、外国人の日本株売買シェアが約6割という厳然たる事実があります。(´・ω・`)



国内金融機関は、バーゼルⅢ、ソルベンシー2、といった資本規制に対応するために粛々と株式のウェイトを低減させています。


今年1~7月では生損保▲7264億円、銀行▲2579億円、信託銀行▲3兆9513億円、と軒並み売り越しとなっています。


国内個人投資家は軟調場面で押し目買いを実施するも、戻り局面ではすかさず売りを出します。


個人(現金)の売り越し額は▲5兆5823億円と巨額。

個人(信用)は+2兆1476億円の買い越しですが、短期売買の鞘取りが中心のためマーケットトレンドを形成するだけの力はありません。


結局外国人が+9兆2657億円とほぼ一手買いの状況です。

その最大の買い手たる外国人が売りに回れば5/23の日経平均1143円安のように派手な急落を演じることになります。(*_*)




足元ではペンション・ファンド(海外年金)やミューチュアル・ファンド(投信)等の実需筋は様子見姿勢を継続。

となればデリバティブを中心としたヘッジファンドの短期高速売買のインパクトが極大化することになります。

自由主義世界第2位の日本市場ですが、その実態は外国人売買によって騰落が決定される構図になっているのです。(*_*;




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