【自殺】芸能人の自殺について | ゲーム脳のクソゲー人生(ベリーハード)

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悲しいことに最近、有名人が何の前触れもなくやたら自殺している。

自殺と見られているだけで殺人の可能性もあるが、どちらにしろ明らかに不自然としか言いようがない。

何の事情も知らない自分がこの問題について論じるのは不謹慎かもしれないが、これだけ有名人の死が続くと次の悲報もいつ訪れるか分からないので考える価値はある・・・と思う。

 

おかしい点や共通点を挙げると、

 

・出演中のドラマやCMなどもあっただろうにそれを放置して自殺

・その割には遺書がない

・家族や子供、友人ですら自殺の前兆に気付かない(多分)

・クローゼット内での首吊りが多い

 

自分の死が周りにどれだけ悪影響を及ぼすかは、以前に自殺した芸能人達のニュースを見て分かっているはずだ。不倫行為や薬物使用等の発覚でも相当な影響が出るが、それにもかかわらず自殺するのは余程なりふり構わず死に急ぎたかったのだろうか・・・?

 

あと、自殺するならその直前に全財産を使い切るような贅沢をする可能性が高いが、そういった不自然な行動はニュースでは報道されていないようだ。

 

死の原因について考えられる可能性(あくまで推測)は、

 

・コロナウイルス蔓延による影響

今年あった大きな出来事はコロナの件である。

今では大分落ち着いてきてはいるが、当時はろくに外出もままならなかった。

これが関係しているとすると、今までの生活が大きく変わり、死にたくなるほどのストレスになった・・・?

無論これだけで自殺する人間は少ないだろうが、仕事やプライベート、家庭の事情など無数のストレス要素が積み重なった上でコロナ事件がトドメになった・・・という可能性も絶対ないとは言えない。

あとは誹謗中傷がメインの原因なのかもしれない。

しかし個人の話ならまだ分かるが、連続して有名人が同じように自殺するのはやはり不自然か?

 

・有名人限定の自殺サークルがあった

突拍子のない、根拠もない超不謹慎な推論だが、日ごろから自殺願望のある有名人が集まるかまたは連絡を取り合い、自殺の方法や段取りなどを話し合っていた…という可能性。

当然だがこんなサークルの存在を知られるわけにはいかないので、

『余計な情報を与えないためにも普段通りの生活を続け、遺書も書かないでください。連絡を取り合った形跡は全て消去してください。自殺方法は首吊り、場所はクローゼットにしましょう。自殺すれば自分はもう関係ないので、周りの迷惑は考えず無視して旅立ちましょう。』などといった話し合いをしていたという想像を不謹慎ながらしてしまった。

これなら自殺の共通点が多い部分に説明が付く(か?)。

なら何故同じ日に一斉に自殺しなかったのかという疑問もあるが、それもこの集団の存在を悟られないため・・・とも考えられる。(自殺の勇気が出なかった可能性もあるが・・・。)

この考えが正しかった場合、またほとぼりが冷めるころに新たな自殺者が出るかもしれない。

とは言え、職場や親しい人間の迷惑は考えずに、この自殺サークルにだけ迷惑をかけないように死ぬ・・・というのも不自然ではある。しかし、自殺したいという想いで通じ合った人間にしか分かり合えない気持ちもあるのかもしれない。

 

・実は他殺だった

自殺の予兆のない人間が死んだ場合、ゲームや小説では大抵他殺である。

そうしなければストーリーが盛り上がらないのでそうなるんだろうが・・・。

現実でも自殺に見せかけた他殺はあり得ない話ではないだろう。

自殺方法の詳細は知らないが、部屋のドアノブでも首を吊れるという話は聞いたことがあるので、相手の意識さえ奪えれば自殺に見せかけた殺人は不可能ではない。ただクローゼットで首を吊らせるのは難しいかもしれない。

それに加え、相手を昏倒させる方法が最も困難で、睡眠薬を飲ませても多分解剖時などに証拠が残り、他殺が疑われるし、相手を気絶させるのも抵抗されて難しいし、無抵抗だとしても痕跡が残りそうだが・・・。

さらに家庭持ちで子供のいる家に侵入するのもかなり難しいだろう。

とすると他殺の可能性は低いか・・・?

動機としてありがちなのは、知ってはいけない真実を知ってしまった口封じ・・・か?

映画やドラマでの共演も何人かはあっただろうし、その関係なのだろうか?

ただその場合、時間を置いて1人ずつ始末するのは不自然だし、遺書もメッセージも何も残っていないことも説明できない。

不自然な事件が続くとどうしても殺人を想定してしまうが、実際は自殺なのか?

 

 

状況からするとやはり自殺の可能性の方が高いが、この共通点からすると示し合わせて自殺した可能性もある。

 

真相は分からないが、これ以上自殺者を増やすべきでない。

特に芸能人同士の夫婦や家族は、常に最悪の可能性を想定して生活を送るべきだ。

自分のパートナーが自殺するわけがない・・・といくら思っていても、明日にはダンガンロンパのようにあっけなく死体で見つかることも十分にあり得る。

 

あと疑問に思うのは、役者はたとえ辛い・死にたいと思うときでも人前では平静を装うのだろうかということだ。

だとしたら内にため込んだ感情が爆発してもおかしくはない。

 

人生で一番大事なのはMP(メンタルポイント)なので、精神力の管理は必要不可欠だ。これを放置して仕事等に忙殺された人間が文字通り殺されるのかもしれない。

過労死の一歩寸前で、このままだと自殺していなくても死んでいた・・・というパターンもあり得なくはない。

 

生きていれば良いこともあるなどと無責任なことは言えないが、何にせよ自殺は人生における最悪のゲームオーバーなので、やめた方がいい。