【麻雀】じゃんたまの不調モード | ゲーム脳のクソゲー人生(ベリーハード)

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ゲームメインの話がしたかったが、これからは何でも言う

 

 

最近じゃんたまを平日は半荘5回、休日は10回以上打っている。

で、雀豪1まで上がったが、3位と4位ばかりで全然前に進まない。

 

 

逆連帯が多すぎてかなり成績が下がった

 

 

 

このゲーム、好調と不調の差が極端すぎて違和感がある。

牌操作はないんだろうが、何かがおかしい。

まずどの麻雀ゲームでもオレは2着が大体一番多い。しかし雀魂だけは何故か2位率が圧倒的に少ない。

この点だけでも異常事態だ。

 

好調の時(ダントツで勝てる)

・大抵の待ちは山に多く残っていてツモれる。残り1~2枚しかない場合でも引くか相手が掴んで出す。

・難しい手牌が少なく、初心者でも和了れるような形が多い。

・まっすぐ行ってもほぼ当たらない。

・三色やイッツーなどの綺麗な形で和了れる。

 

不調の時(ほぼラス、良くて3着)

・先制両面リーチだろうがほぼ引けない。流局なら収入があるのでいいが、何故か降り気味だった他家が1人か2人張っている。

・3巡目ぐらいにリーチしてもすぐに追っかけられる。しかも一発で掴むかツモられやすい。

・大体起家で、初っ端ハネ満クラスの手をツモられて大ダメージを食らい親が流される。南場も大体一緒。

・正解のない形(どれを切っても裏目がある形)が多い。

・しかも唯一の裏目をいとも簡単に引いてくる。2→1と落としたら3を超高確率で引く。ギリギリまで引っ張ったドラは切った直後に被る。リアルでもよくあるがこのゲームではさらに頻度が高い。ありゃ完全にオレらをおちょくってんだろ・・・・・・

・4枚目の不要牌もよく引く。4枚目の和了牌は王牌にある。

・危険牌先切りがやたら刺さる。しかもデカい。

絶対ここを引いてテンパるなよと思った牌で張る。

・牌譜で山を見ると自分の当たり牌は両面待ちでもほぼないか奥深くにあり、他家に先に和了られる。

・とにかく他家の手が異常に速い。序盤から安牌を残しておかないと一発で振る。

・危険牌は不要牌ばかりで、こちらの欲しい牌は大量に持たれている。

自分の当たり牌は大抵前順に切られている。(たまたま絶妙なタイミングで処理されている)

・相手のリーチの安牌はほとんど増えない。

・こちらのリーチは和了牌以外のスジばかり引くので相手は楽になりやすい。

裏ドラが異常に乗らない。すでに4翻あって乗らなくてもいいときに1つ乗るぐらい。最も乗りやすい平和形でも乗らない。牌譜屋で自分のデータを見ると裏ドラ率は30.8%あるが、不調時は10%もない。いくら何でも極端すぎる。

海底または流局直前にやたらツモられる。明らかに牌操作を疑ってしまうほどこの頻度が多い。残り一回のツモで絶対和了るなよと思っていたら大体ツモられる。

 

下線を引いたところはこのゲームでは特に多い。偶然をはるかに超えて不自然だ。

このクソゲーはいくら上手かろうが好調者には絶対に勝てないようにできている。

どれだけ頭を使っても負けるときは負ける。むしろ思考停止で聴牌即リーした方が勝てるまである。

 

 

跳満の親被りスタートは当たり前(しかも残り2枚しかない牌を平然と引く)

 

 

 

 
 

オレが親の時当然のように速い聴牌で一発ツモ

 

 

 

7s切ると狙いすましたかのように唯一の裏目を引く。

すぐに親のリーチが入って降りるので和了りを逃したわけではないが、ターツ落としは大抵裏目を引いてくる。あと1巡待っていればメンツが完成していた・・・という裏目が異常に多い。

 

 

 

 

よりによって海底でラス牌の3pをツモられる。ちなみに対面の最後のツモも3pだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶対9mだけは引くなよと思っていたらやはり引く。

相手の手牌を見ると4-7mも6mも8pも全て使われていて、リーのみの9mでしかテンパれないというのは不調だろう。和了りはできたので結果的には最悪ではないが、この好形イーシャンテンでよりによってタンヤオもピンフも消える9m引きは状態的には最悪だ。せめて2-5p引いて4-7mのタンピンリーチを打たせてくれ・・・。

9m引いたらムカつくのでツモ切ろうかとイーシャンテンの時点では思っていて、結果論になるがリーチで正解だった。

そもそもこの時点でマンズは9m以外でテンパれないなんて誰が予想できる?ありえない話し!!

 

 

 

これも1mだけは引くなと思っていたら引いてしまった。4mがないので仕方ないが、この時点では知る由もない。しかし1mを引くとタンヤオもイーペーコーも確実に消えるのでせめて6-9mから先に引けよと思う。

テンパれただけマシと思うかもしれないが・・・。

 

 

 

その後親が押してきて、こういう時に限って山に1枚しかない5mを一発で掴んで放銃した。

引いた瞬間終わったと思った(同テンの可能性もあったが・・・)。

安牌も大量にあり、マンズが高い河で4-7m押すなよ・・・。

8mは王牌に2枚あり、親はこのタイミングでテンパっていなければ絶対に和了れなかった。

ちなみにさっき載せた1つめの、跳満の親っ被りを食らった次の局のことである。

つまりたった2局で19000(回避不能)のダメージを食らっている。最悪以外の何物でもない。

 

 

じゃんたまではこういう「よりによって」・「ここぞというときに」失敗する場面があまりにも多すぎる。

麻雀は運ゲーではなくタイミングゲーだ。一巡早いか遅いかで全てが決まる。

 

リアル人生でもそうだが、オレは本番で失敗するタイプだ。

少なくとも練習以上の力は発揮できない。

だから実戦や本番は嫌いだし、失敗しても取り返しのつくことしかしたくない。

 

しかし、リーチだけは別だ。何度失敗しようが最悪の振り込みをしようがライフポイントが1000以上ある限り大抵リーチをかける。よほど手替わりがないか、待ちが悪くない限りリーチはかけるべきだ。むしろリーチした方が相手を降ろせる分安全になることの方が多い。点数も上がるし、勝つためにはリーチが最強なのだ。負け続けたからと言ってダマテンを多用するのが一番最悪だ。

 

麻雀においての勝ちパターンは結局のところ

リーチして相手を降ろしてツモって裏ドラを乗せる(一発裏なしでも役満確定でもかけるが)

負けパターンは

いくらリーチしてもツモれず(またはテンパれない)、相手に和了られまくることだ。

引ければ勝つ、引けなければ負け

出和了りしやすい手でも出ない時は出ないので結局は強引に引けるかどうかが全てだ。

 

 

麻雀歴20年になるが、この結論だけは絶対揺らぐことはない。

 

リーチはリスクはあるがそれを差し引いても最強

ダマは中途半端(リーチの現物待ちは危険牌を押し続けない時だけ有効)

鳴きは急所または役(役牌やドラ)のブースト用飛び道具

 

どれだけ負けても自分らしさを貫くことが大切である。

それは人生でもゲームでも同じだ。

 

じゃあ今日も糞魂(ふんたま)をプレイしますか。