今月手を出した沖ドキにボコボコにされた上にここのところハマり台が全く見つからない。
さらにうちの地元は一応都会ではあるがあまり店がない。いや、そこそこあるにはあるが正直もう飽きた。退屈だ・・・。
特に飲食店なんかはチェーン店ならば行き尽くしたので、どこに食いに行けばいいか毎日迷いながら街をさまよっている状態である。かといって個人経営の店は味が微妙か、または居心地が良くない。この地元は明らかに衰退している。
そこで、久々に雀荘の存在を思い出して行ってみたわけだが・・・
ルールが変わっていた。あとオレの好きなリアルゴールドがメニューから消えていた。
ルール変更に戸惑った上に最近リアルで打つことはなかったので明らかにオレの打牌テンポは遅かったが、新ルールの方が自分にとっては都合が良く、以前よりは打ちやすいと思った。
変更の内容はいくつかあるが、最も変わったのは面前祝儀限定のルールである。
以前までは鳴いて和了っても同じようにチップが獲得できたが現在は鳴くとダメらしい。
オレはよほど好形でデカい手でないと鳴かないため、手数の少ないオレにとってはこのルールは非常に助かる。多分副露率は世界中で見ても相当低いはずだ。下手すると放銃率より低いんじゃないか?ゲームでしか計算したことはないがオレの放銃率は4麻でも3麻でも大体10%を切っている。
このルールで一番大きいのは相手の鳴きに対して点数以外恐れる必要がないことだ。つまり相手が鳴いた瞬間スピード以外ではこちらが圧倒的に有利になれるわけだ。
安くて祝儀のない和了ならいくらでもやってくれて構わないし、こちらはゆっくり手作りして強いリーチをブチかませば良いだけだ。
当然ドラの数には警戒しなければならないが、チップ1枚5000点分もの価値があるためその権利を放棄する鳴きは恐くない。
ツモ和了で祝儀が発生すれば3人からチップをもらえる(ロン和了では1人)ため、リーチして相手を降ろして引き和了るのが勝ちパターンなのだ。つまりツモはロンの3倍以上強い。以上というのはメンゼンツモという役が1つ付くのでロン和了よりも点数も大きくなりやすいという意味だ。
ツモでチップをゲットできさえすればトップを取らなくても勝てる。実際昨日は一度もトップはなかったが若干プラスだった。まあ逆に言うとツモれなければ負けるが・・・。所詮麻雀もスロも運ゲーだし、いや、人生そのものが運ゲーだもんね。仕方ないね。
で、とどのつまり、相手が鳴くほどチャンスなのだ。昔は相手の鳴きにも警戒する必要があったので面倒だったが、今は恐るるに足らん!鳴きが弱いこのルールならスピードの遅いオレでも十分戦える。
【結論】
赤ドラ持ってリーチしてツモって裏乗せて勝ち!
これだけで少なくともリーヅモ赤裏で8000点+5000点×6枚(チップ2枚×3人のため)
となり、38000点分の点数を得ることができる。
役満ですら点数だけで見れば32000点なのにな(役満にも祝儀があるので実際は役満が当然圧倒的に強いが)
と言ってもオレは手役派なのでそこからさらなる役を作りに行くわけだが・・・
さて、この店には女性のプロが何人か在籍(非常勤かもしれないが)しているようだ。
その内の一人と少し話もしたし、彼女の仕事ぶりを待ち時間の間に観察していた・・・と見せかけて彼女の脚をガン見していた。
これからも脚の露出サービスお願いしますね~~~!!!
次は休みの日に時間があれば行ってみるか。あとその女流プロの脚打ち筋を見たいので、麻雀動画でもチェックしておこう・・・。
