都市農村共生対流事業を計画しており、「記憶を記録に・・・」をテーマとし、8月に2泊3日のモニターツアーを2回、実施することを計画しております。
開催概要としましては、
【 前 期 】
●日程：8月2日（土）から4日（月）
●参加予定：伯耆町の子供たち10名と親御さま10名、大阪の子供たち10名と親御さま10名の合計40名
●交流テーマ：「水」と「記憶を記録に・・・」
【 後 期 】
●日程：8月23日（土）から25日（月）
●参加予定：伯耆町の子供たち10名と親御さま10名、東京の子供たち10名と親御さま10名の合計40名
●交流テーマ：「食」と「記憶を記録に・・・」
子供たち（小学校４年生から６年生）の交流により、将来の地域社会企業家育成、地域課題解決型人材育成の基礎となる経験を、楽しみながら育む取り組みを計画しています。
企画推進にあたっては、地元企業の理解と協力がなければ開催することができないので、皆様方の協力に本当に感謝しております。
また、今回は、社会人だけで企画・運営するのではなく、企画時から東京の実践女子大学の教授と学生さんとも連携し、素晴らしいアイデアを頂くと共に、人材育成プログラムのモデル開発も並行して行っています。
【打ち合わせの風景】
植田正治写真美術館の事務局長へのお願いと打ち合わせ。
伯耆町役場にてお願いと打ち合わせ
推進メンバーによるカリキュラムの仮確定と手配準備の打ち合わせ
この他にも、日々、地元企業の方々へ協力のお願いをさせて頂いております。
東京での打ち合わせ（6月25日）
実践女子大学の学生さんと企画推進アイデアを頂いている女性専門家との意見交換会
それにしても、「学生さんの発想力というか着眼点や考え方は、実にすばらしい。」と改めて感心させられることが多くあり、いくつかのアイデアを採用させて頂きました。今後の私の地域活性化活動においても、是非、連携をお願いしたい気持ちです。
次回の協議会は７月２４日。本番まで２週間なので、詳細事項の最終チェックとなります。
