ゴーストレストラン | フードデリバリーで大谷に会いに行く

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ゴーストレストラン

 

お名前を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、

同じ場所、同じ店舗で名前だけ変えてフードデリバリー用に数店舗を運営しているお店です。

 

私自身、実店舗(レストラン)を持たずに、配達だけで複数店舗運営しているという「完全ゴーストレストラン」には当たったことはないのですが、名称を複数持っている実店舗には何件か当たったことがあります。

 

往々にして、「韓国宮廷料理〇〇」「本格中華料理△△」「ベトナムフォー専門店」みたいなアジア系料理が一店舗にまとまっていたりします。

で、実店舗は、何の特徴もない居抜き物件を居酒屋に改装していたり、バーなのか、韓国料理なのか分からない不思議な店だったりするわけです。(例え話です。すべて仮です)

 

それで、従業員は往々にして、街にあるケバブやさんと同じ様な南アジア系店員が一人で店番してたり、流行りに乗っかったっぽい内装の最近できたばかりっぽい日本人のお店。

 

どれも、びっくりするくらい実店舗に本当にお客さんが入っていないんですよ。

だから、多角経営でフードデリバリーもやろうとゴーストレストランをするのか、はたまた、最初から実店舗なんて関係なくフードデリバリー主体なのに実店舗も運営しているのか。

 

これが、兎に角厳しい。「店舗の説明」欄には「看板は■■です」と書いてあるのですが、表記が大抵小さいため、それを見落とすと、ピックアップする店の発見に時間が非常にかかる。

さらに、偏見なのですがそういうお店は全体的にモラルが低い。

従業員の対応や梱包の仕方をみても。(味やコスパはわかりませんが)

配達人から分かる情報でも、「こんな小さい容器でこんな値段してるの!!」みたいなことも多い。(個人の感想)

 

注文される方からは分かりにくいかもしれませんが、一回店舗の住所でグーグル先生に聞いてみて違う店名が出てきたときは、ゴーストレストランの可能性もあります。

 

まぁ、それでも、味は美味しいのかもしれませんし、ダイエット中の方には量は関係ないかもしれせんが。

 

店名に「XX専門店」とか「全国で□□店展開!」みたいな、余計な情報を付加してきているところは、個人の偏見を踏まえて・・・。

 

そんなことも踏まえたうえで、フードデリバリーライフを楽しんでいただければ幸いです。