図形には力がある
五芒星も六芒星もただの図形ではないようです。
五芒星巡りは発動します。
五芒星のパワーは願い事を叶えることにも発動するので、その良し悪しは神様ではないので手加減はなく、物理的に発動します。
これは桜井識子さんもその先を書くのを控えたほどのことだそうです。
神様探しや、わけのわからないミッションをやってきて、ちょっとだけわかったことがあります。
物事には順序があり、その動機も大切ということ。
そして結果を問わないことが大事だとわかりました。
宇宙の秩序を乱してしまう願掛けや、個人的な欲得のみに関することはやはりまずいなと思うところがあります。
全ては天に委ねますとか、天の御心のままに運気がよくなりますように、とかなら大丈夫ですね。
神様はその人にとってベストな方向でしてくださるけど、術はそのまま発動してしまいます。
だからこそ、少しでも間違うと、成立しないのですね。
このことについては大事なことなので、別記事で書こうと思います。
「東京に北斗七星の結界を張らせていただきました」
という保江邦夫先生の本で、私は北斗七星も図形として効力があるのだとわかりました。
こちらは妙見信仰とも重なり、今私が興味を持っているところです。
坂上田村麻呂が陸奥遠征にいったときに、
北斗七星の形に社を建てて、鬼門封じをしたことが新選陸奥国誌に書かれています。
桜井識子さんは、この呪詛にかかってしまい、大変なことになったそうです。
やばすぎ~。
坂上田村麻呂が活躍したのは800年代のことですから、こんな昔にかけたものが今もちゃんと発動してしまうんですね。
眞名井神社で変えられていたのは六芒星です。
六芒星は魔除けなのだそうです。
麻の紋様も魔除けとされていますが、六芒星に似ています。
籠神社の昔の絵馬には、六芒星の中に太陽と月が入っていました。
これはいろいろな解釈ができるのではないでしょうか。
天照、月読、素戔嗚を表す、太陽、月、星にも思えます。
籠目は出口がない、封じているととらえることができるので、
天照、月読を封じているもしくは守っている。
籠神社の狛犬さん。
籠神社の先代宮司・海部穀定氏は、眞名井神社におまつりされているのは、
豊受大神=天御中主神であると言っています。
眞名井神社は古代の祭祀場で縄文遺跡がでており、2500年前といわれる磐座があります。
詳しくは人文研究見聞録のサイトで。
海部氏には、勘注系図という、秘記とされ隠されてきた系図があります。
今は国宝指定されて公開されました。
この系図は皇室の系図ともリンクし、密接に繋がるものです。
ここで色々とわかってきたことがあります。
どうしても隠しておかなければならない事情が・・・・
民間の古代史研究家や、ミステリーハンターや、飛鳥昭雄ちゃんとかが
様々な考察とかして暴いちゃうからね~、
まずいっ(;^ω^)
てなっちゃったんだろうね。
飛鳥昭雄氏がモルモン教徒を引き連れて、天橋立ツアーやったのですが、
そこで色々と話しちゃってる。
宮司さんとも仲良しみたいです。
続く・・・