箸墓での不思議な出来事、かえって謎が深まった | Muleのちょっとだけファンキーな世界

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神社仏閣参拝の不思議な出来事

前の記事の続きになります。

 

 

私たちは、箸墓古墳の鳥居の前で手を合わせました。

 

そうしたらほつまさんが私に、

 

神様が願いを言えっていっているというのです。

 

咄嗟に私はお願いごとをしました。

 

ほつまさんによると、

 

女神様がでていらして、

 

願い事をいいなさいと言ったというんです。

 

でも、ここは神社でもないし、

 

お寺でもないし、

 

古墳です。

 

御陵です。

 

そういうところじゃないのに、いいのかっ

 

と思ったんです。

 

もしかして、こちらの女神様はもともと巫女さんであり、

 

神がかりをしたお姫様だったので、

 

お力があり、ここは願い事をいってもいい場所なのか。

 

この日は箸墓に来る前に大神神社にいき、

 

そのあと狭井神社にいっています。

 

 

まさか順番があるのかなとかいろんなことを考えましたが、

 

わかりません。

 

しかもですね、はじめにほつまさんが自分の願い事を言ったら、

 

それは却下されてるんですよ。

 

願い事の内容がだめだったようです。

 

アバウトすぎるし、たとえば世界平和的なね。

 

そういうのじゃなくて、身体の悪いところを治してくださいとか、

 

合格祈願とか、ピンポイントでお願いしないと、神様も叶えようがないんじゃないですかね。

 

それで私はあるお願い事をしました。

 

その時の私には、全く雲をつかむような話で、自分自身も何ができるのか、

 

何をしたらいいのかもわからない状態でした。

 

それでも、願いを言えばいいのだと思い、とにかくお願いしてみました。

 

そして炎天下の中、我々は車に戻りました。

 

さきほどの青年は、また続きの祝詞を呼んでいました。

 

はっ、まさか、

 

この青年の祝詞によって神様がお出ましになられていて、

 

運よく願い事が言えたのか。

 

それは

 

わかりません

 

この時はそんな疑問ばかりを考えていたのですが、

 

あとから、

 

卑弥呼様ですか?

 

ってききゃーよかったのに

 

って思い切り思いました。

 

魏志倭人伝に記載されているのに、

 

なぜ日本にはその名前がでてこないのか。

 

倭国大乱が起こり、あちこちで戦乱があり、

 

卑弥呼の即位によって、それが終結したと、三国志に記述されてるんですけど、

 

その真実は?

 

結局、箸墓の謎は深まったのでした。

 

動画でも話してますので、ぜひご覧ください。

 

 

 

あっ、

 

その時のお願い事ですが、

 

一年しないうちに叶ったんです。

 

ほんとにすごいことだと思います。

 

奈良にいったら、お礼参りにいきたいと思っています。