わたしのキキ脳は、インプット左脳、アウトプット右脳。
それがわかって、よくわかんないヤツだったのが、上手につきあえるようになりました!
こんばんは
小田原のライフオーガナイザー&建築設計士 ミーコです。
ヒヤリングの時に使っているチェックシートについてのご質問におこたえします。
ゴールイメージのキーワードを見つける<初回ヒヤリング>
で、写真に写っているヤツです。
どんな質問がのっているんですか?と聞いていただきました。
が・・・
用意した質問が印刷されていて、順番に聞くため
には使っていないんです。
定番のご質問は、事務的な確認事項が主で、
あとは、お客様との対話というかんじになります。
私の場合、事前に質問を用意しておくと、それにしばられて、
お客様の言葉に集中できなくなってしまうみたいです。 ん?これもトホホなとこ?ま、いいか・・・
あのチェックシートは、私の苦手をカバーするためのものなんです。
たぶん「アルアル」って方もいると思うんですが・・・ そんなのお前だけだ!って?
■わたしのトホホなとこ■
自分の書いたメモなのに、読み返すと、イミわからん!
→ 右脳が書いた記号でしかない文字を、左脳は理解できない?
考える時に入ってくる情報は、体系だっていてくれないと、イラッとする!
→ 自分では体系だってしゃべれないですけど・・・
これ、ワタシって頭悪いのかな?って思ってました・・・
でも、これは特徴であって、ダメなわけではない。
キキ脳を知って、そんな風に考えられるようになりました。
■わたしのメモって■
絵手紙
パン
オーブン
こんなかんじ・・・
お客様と話すのに真剣になってしまうので、
ただのノートだと、読み返して記憶をたどっても
えっと、オーブンが・・・なんだっけ・・・
なんてことが・・・
■苦手をカバー■
これを、プランニングするときに必要な項目を先に書いておけば
・キッチン改善点
オーブン
・好き
パン
・大切
絵手紙
などとなり、
オーブンの置き場所を お客様と相談したほうがいい。
パン作りを再開したい と言ってた。
絵手紙を飾る収納にできないか。
とヒヤリングの時に、私が考えたことが、思い出せるのです。
お話を聞いていて、浮かんできたアイディアを書き留める目的でもあります。
プランニングするときに必要な項目をあらかじめ用意しておいて
見直したときに、体系だっている形になるようにしているのです。
たぶん、工夫しなくても、自然とできてしまう人もいると思いますが、
わたしはできないんだから、しょ~がない!
これぞ ライフオーガナイズ! ←自画自賛
ダメなわたし・・・できるようにならなきゃ・・・
ではなく
私に合ったやり方
を見つけると、ラクに、楽しくなります!
キキ脳で自分を知ってラクになるきっかけを見つける。
オリジナルセミナーでは、そんな話を、
わたしの体験をとおして、お伝えしています。
3日坊主になるかっ!自分でもドキドキです
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