やましたひでこ公認

チーフ断捨離トレーナーの南前ひとみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

~略~

 

 

ところで、今月の3日、
節分の日に引越をして、
新しい空間に暮らすこと10日余り。

とはいえ、移動を繰り返していたので、
その内8日間は不在、そして、
居るとしても夜だけ。

けれど、その夜の時間に断捨離に
せっせと励んでいる。

つまり、睡眠時間を返上しての
断捨離三昧。

「あら、もう捨てるモノなど
 ないでしょうに!?」

「あれ、まだ捨てるモノが
 あったのですか?!」

と、半ば呆れた声が聞こえてきそうですが。

でも、あるのです!
そう、こんなにもあるのです!!

なぜなら、必要と判断して
伴ってきたモノたちが、
どうにも新しい空間には
似合わない…という思いが
どんどんと湧いてきてしまうから。

似合わない。
そぐわない。
相応しくない。

つまり、「要・適・快」ではなく、
「要・不適・快」なんですね。

で、不思議なことに、
その「不適」という感覚に従って
断捨離してみると、それが、
別に無くてもまったく困らないことに
気づくのです。


さらに、それに気づくと、
そのモノ自体が不快というよりは、
空間にそれがあることに違和感を覚える。

なあんだ、結局、
「不要・不適・不快」なモノ、
そうか、今まで必要だったと
考えていたことが思い込みだった
という訳です。

そんな「思い込み」を
外していくのが面白くて、
せっせと断捨離しているのです。

引越しとは、棚卸し。しかも、
家中のモノのすべての棚卸し、
いわば、「棚ざらえ」の
セール中といったところ。

因みに、「棚ざらえ」とは、
整理のため商品棚にある商品(在庫品)を
全部取り出して廉価に売ること。
<広辞苑より>

まあ、私の場合は、
メルカリで売ることはなく、
ひたすら、友人たちに貰ってもらう、
いえ、押し付ける?をしておりますが。

引越しとは、大断捨離。

棚晒し(たなざらし)状態に
あったモノたちを、
棚卸し(たなおろし)をして、
棚浚え(たなざらえ)すること。

「棚晒し」とは、
商品が売れずに長く店に
さらされてあること。

それを断捨離的に言えば、
必要だと思い込んでいたにも関わらず、
使うことなく放置してあったということ。

そして、「棚晒し」とは、
比喩的には、物事が解決されずに
放置されていることを意味します。

だとしたら、私は、未解決の問題を、
今、せっせと解決していることになりますね。

どうでしょう、そう思うと、
こんな爽快なことはありませんよね。

それでは、今日もごきげんさまにて。

 

 

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