目次
1. 部屋探しアプリ
2. 内見時のチェックリスト
3. 住んでみての感想
1. 部屋探しアプリ
まず、イギリス地方都市でのシェアハウスの部屋探しはスペアルームが基本だと思います。
他にもRightmoveやGumtreeがありますが、Rightmove は比較的フラット(一人暮らし向け)の部屋が多く掲載されています。
ロンドンだと日本人コミュニティのサイトMixBでも探せるかと思いますが、私はロンドン住んだことないので使ったことありません。
検索するときのコツは予算より少し上の部屋も見ること。予算通りでいい部屋は見つけることが難しいです。検索しながら妥協点を探っていきます。
いいなと思うところが絞れてきたらひたすらメッセージを送りまくります。競争率はいつでもどこのエリアでも高いです。
10送って1件からようやく返ってくるなんてこともしばしば。あとはせっかく連絡が来ても、期間が合わない、条件が合わないなどあります。
内見までこぎつけるのがひとつめの壁だと思います。
私の経験上、引っ越す2ヶ月前くらいから動き始め、内見を1ヶ月前くらいから活動的にいくつか見ていくくらいのタイムスケールがよかったです。予定引越し日の3、4ヶ月前だと早すぎると言われたり、部屋を確保しておくためのfeeを請求されたりします。
2. 内見時のチェックリスト
内見を予約できたら、詳細欄に書いてある内容を再度チェックします。
私は下記のリストに漏れがないかチェックして、内見時にも一応すべての項目を大家やエージェントに確認します。
内見で気に入ったらすぐにメッセージを送って契約書にサインしてデポジットを払います。
契約書がないところはトラブルの元になるのでやめた方がいいです。
カウンシルタックスは学生は免除されますが、コースが終わると請求されます。
日本でいう住民税ですが、家ごとに請求されます。ひとりのフラットならばひとりで(大体月100ポンド)払わなければいけませんが、シェアハウスだと住んでいる人たちで割ることができるので、光熱費込みの家だと基本的に大家さんがまとめて払ってくれます。
3. 住んでみての感想
今まで色んな家に住んできました。
カーディフ: ホームステイ、シェアハウス、学生寮、大家と2人で同居
プリマス: 学生寮、シェアハウス
シェフィールド近郊: シェアハウス
それぞれいいところ、悪いところがあります。人によって綺麗さや騒音の限界度が違うし、人と住むことに慣れてる人慣れてない人いると思います。
本当に感じ方は人それぞれなのですが、日本人の友達とよく共感するのはやはり衛生観念の違い。
日本人は掃除を習うからか、綺麗好きが多い気がします。他の国の人と暮らすのは文化交流もあって楽しいですが、衛生観念が違うとストレスが溜まる一方になります。
なので私はクリーナーが定期的に来る家や大家が綺麗好きな家を優先度を上げて選ぶようになっていきました。
一人暮らしがしたいですが、まだまだそこまでお金の余裕がないのが現状です。しくしく。
以上、内見についてのまとめでした。
内見の体験談は下記から▼