再投稿shokopon2024/2/3・1回目投稿

 

 

子どもが何かをしないからと

たとえ感情的に怒った「怖い顔」でなくても

 

「~しないとこういうおばけが出るよ~ムキーニヤリ

 

というしつけ方法(?)の話を聞くことがあります

 

 

 

大人にそう言われ、子どもがそれを行ったと

しても、子どもの行動の発端は

「おばけが怖いから」言うことを聞く…

でないだろうか

 

「言われたからする」という表面的な行動に

なるわけで「心底身につく」ことへ

繋がるのだろうか

 

 

①その後、きちんと行動するようになっても

なぜそれをしないといけないかの理解に

意識の深い部分では結びついていない場合も

あるのでは

 

 

②こういう、ある意味手っ取り早く

「おばけを利用して」怒るとか怖がらせる

ような、、

「適切である二重丸」とも思えない刺激」キラキラ

でもないと…行動に移さなくなる耐性が

できるおそれ

 

 

本当におばけが出てくるのならまだわかるねー

けど出てこないし。。出てきても・・すべきではない

 

 

保育士が、子どもが何かをしないできないから

と、ひどく怖がらせるという稚拙な保育の

ニュースが耳に入りますが

形式として同じではないだろうかショボーン

 

 

 

本気でひどくおびえる子もいると思う

しつけの場で、子どもをこういった感情に

させること…必用なのだろうか

 

 

その時の感情は、おばけが怖くなくなった大人に

なっても、思い出せば、遠い日のちょっと

怖かった思い出としてトラウマのように

心に残る人もいる

 

(おばけこわくない子どもにも

こういうしつけNGショボーン

 

 

しかも第一

たとえば「服の着替え」をしなかったとして

着替えとおばけは何の関係もない凝視

 

Tシャツおばけガーン

 

集中したい「着替え」ではなく

おばけの方に大きく感情が行くだけ…爆笑

 

 

 

教師がやらないと推測されるような

しつけは家庭でもやらない方がよいと思う指差し

 

「園や学校でのしつけ」と

「家庭でのしつけ」では

違うというものも中にはあるけれど

 

「おどし」のようなことを利用するしつけ…

これはどんな場においてもよくないのでは驚き

 

 

教師なら教育方法としてよくないと思うし

親がやるのもよくない方法と思う

分ける必要もないこと…

 

 

 

まだいろいろできないこともある成長途中の

子どもに「罰」を与えていることにも

等しく思ってしまう

 

 

(勉強についても、成績によるおこづかいでの

「ご褒美形式」のデメリットも以前から書いて

いる

また、教師がご褒美で子どもを動かす話も

聞いたことがないし私も発想したこともない

そういう教師もいるのかも知れませんが

 

 

 

話は戻り

 

「子どもへの接し方は!」という話以前に

 

大人同士でも、関係のない、実際ないものの

話で、相手をおどして相手を動かそうニコニコ電球

思わないですよねと…いう話です

 

相手は子どもではありますが

将来は大人になる1人の「人間」を

相手にしているのだから

 

 

大人のこういったしつけが

もしも子どもの心に残り、いつか自分の子や

 

もしも先生になって園児や生徒にも…

こんなことがあったらと考えるとおそろしいショボーン

 

 

子どもに寄り添っていたり

単におばけを「利用」しているのではない

タイプの、、おばけが出てくるしつけの絵本は

よいと思いますが

 

 

 

 

 

ひまわりの人、毎度「自動いいね」ですよねえー

読んでもないのに

 

こちらは保育士として真面目に記事を書いて

いるのに本当に迷惑ムキー

 

自動いいね、いろんな人が迷惑がってますショボーン

非常に深刻な理由で迷惑を感じている人もいます

 

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