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「人生観を変えた漫画」というと、
大袈裟かもしれないけど、
近年は漫画をそんなに読まなくなったんだけど、
学生時代や若い頃に読んで、
自分の人生のバイブルとしている漫画は5つあって、
その内の一つが「砂時計」
人生観を変えたというか、
翻弄されたというか、
心を震わした漫画で、
漫画(原作)も好きで全巻持ってるし、
ドラマも観てた!
平日の昼間の帯ドラマだったから、
毎日録画して、仕事から帰ってきて観るのが楽しみで
佐藤めぐみさんは花男で知ってたけど、
小林涼子さんや竹財輝之助さんは、
「砂時計」を観て知った俳優さん
映画も映画館まで観に行った!
さすがに聖地巡礼(島根県)はまだしてないけど、
いつかは出雲大社も仁摩サンドミュージアムも行きたいと思ってた!
本当に大好きな漫画&ドラマだったので、
芦原妃名子先生の訃報はショック
「セクシー田中さん」漫画家・芦原妃名子さん死去
— ORICON NEWS【アニメ】 (@oricon_anime_) 2024年1月29日
ほか代表作に「砂時計」など多数
数日前にドラマ化トラブル経緯説明→投稿削除
「必ず原作に忠実に」条件守られず訴えていたhttps://t.co/jqe7mCiLNs
▼経緯まとめ・日テレのコメントhttps://t.co/Y8I64Y7xns#芦原さん #芦原先生 #漫画家さん pic.twitter.com/J7fVIuWqyf
「砂時計」読んだことがある人はわかると思うけど、
主軸は恋愛漫画なんだけど、
単なる恋愛漫画じゃなくて、
主人公の母親が自殺してしまって、
遺された家族の苦しみ、悲しみ、苦悩、葛藤たるものも描かれていて、
名言が沢山あるけれど、
“あたしはママの希望になれなかった"
は刺さる…
自殺はダメだと思わせてくれた作品だったので、
あの作品を描いた人が、
自死を選択をしたこと、選択をせざるを得なかったことが、
到底信じられないというか、
そこまで心が壊れて、
追い詰められてしまったのかなと思うと
本当に悲しいですね…
今改めて4刊まで読み返して泣いてる
「セクシー田中さん」は観てなかったし、
脚本家の方が手がけた作品で好きなドラマも沢山あるし、
エンターテイメントの作り方は全くの無知なので、
個人的な考えだけど、
作品って、あくまでも原作者のモノだと思う。
作者にとっては、自分の作品は子供のようなもの
映像化・実写化になって、
それがどんなに素晴らしい、面白いものになったとしても、
原作者の意に添わないものは作るべきではないかなぁと思う。
『セクシー田中さん』原作者・芦原妃名子さんの訃報受け 映画大手4社の社長がコメント
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) 2024年1月30日
松竹・高橋敏弘氏
東宝・松岡宏泰氏
東映・吉村文雄氏
KADOKAWA・夏野剛氏
🔻コメントhttps://t.co/5Sze7pM05l#芦原妃名子さん #芦原さん #芦原先生 #映画 #日映協 @nichieikyo
芦原妃名子先生のご冥福を心よりお祈りいたします。