こんにちは
本日も元気にWi-Fi(ワイファイ)に
繋がっております。
本日は有線LANと無線LANの
違いについて
触れていきたいと思います。
もしLANの事を知らない方は
前回の記事をご覧ください
■有線LANと無線LANの違いは何なのか?
「有線か無線かの違いでしょ?」って
思った方は、ほぼ当たりです
有線または無線で繋ぐか、
接続方法の違いだけなのです。
■有線LANと無線LANのメリットとデメリットとは?
有線、無線とそれぞれに
メリットとデメリットがあるので
見ていきましょう
有線LANのメリット
◉データ通信が安定している
光回線からLANケーブルを使って
直接端末に繋ぐ為、他の電波に干渉する事なく
スムーズな通信が可能です。
特にオンラインゲームなど
重たいデータのやり取りや
ping値を低く抑えたい時などに便利です。
ping値が分からない方はこちらもご覧ください
有線LANのデメリット
◉端末の移動ができない
有線の為、端末を色んなところに
移動できないのです
◉配線が見えちゃう
有線だと、どうしても配線が見えるので
何だかスッキリしない
無線LANのメリット
◉Wi-Fi許容範囲はすべて接続可能
Wi-Fiの届く場所であれば、
端末を移動させても接続が可能
◉配線無しでスッキリ
部屋をきれいにしている人にとっては、
配線ある無しは重要ではないでしょうか?
無線LANのデメリット
◉電波を発する機器があると不安定になる
電子レンジなどの近くで使うと電波が干渉して、
通信が遅くなったりします
◉壁などの障害物に弱い
色んな方法でこの問題を
解消する事は可能ですが、
基本的に無線LANは障害物に弱いのです。
■最後に
今回の内容で有線LANと無線LANの
違いがお分かりになりましたでしょうか?
有線も無線も使う用途でどちらも使えるので、
今の通信環境を見て必要であれば
接続方法を変えてみてはいかがでしょう?
ここまで読んで頂きありがとうございました