・携帯の小さい画面で効率的に見せるにはどういう工夫が必要ですか?
携帯は、1ページの表示容量が決まっており、画像を含めて100KBで1ページを作成する
必要があります。
そしてそのページは約1秒で以内に表示されるべきだともされています。
つまり、画像がふんだんに使われている場合は、100KBの容量を超えてしまい画像が表示
されないもしくは、ページすら表示されない事が多くあります。
この状況を回避するには、すべてを100KB以内で作成する必要が必ずあります。
コツとしては、携帯の場合は、縦長になる事は問題ではなく、「余白」がきちんと作られているか
という事が問題です。
例示として言えば、
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セールスページ ← セールスページ
例:修正後 例:修正前
直す前のページとそうではないページについては、一目瞭然だと思います。
書き込まれているテキスト量が多い左のページの方が明らかに、売れています。
コレは物販だからと思うかも知れませんが、教材でも同じ事象ははっきりと
見て取ることが可能です。
ページを開いたときに、如何にファーストインプレッションでどうやって、ユーザーの
心をつかむか。
がっちり書き込まれたページよりも、余白を持たせて、伝えたい言葉を如何に強調して
表示するかで、購買意欲を高める事が出来ます。
また、商品の値段を掲載していないページを拝見することがありますが、そうした情報を
隠匿し決済ページに誘導しようという考え自体、商品の善し悪しに関係なくユーザーを
裏切っていることになります。
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それでは解説していきましょう。
このページを開いたときに、1枚の大きな画像を使う事で、表示に時間がかかる
という部分が一番のNGな点です。
また、何が出来るかを文字の大きさやテキストカラーを変えて記述しているところ
はいいのですが、
詰め込みすぎです。
この修正後のページは、配色を統一して、画像を小さくすることで、ファーストインプレッションで
伝えたい事が明確になり、ページを見たユーザーは、何が提供されているか一目瞭然です。
この様に、携帯の場合、ヘッド部分と言われるページを一番はじめに表示した時に配置されている
べき事が、画像であることは勿論、テキストなどでもきちんとあわせて記述して、何が出来るかを
明示する点に一番の成約への道が隠されています。
何故なら、携帯は比較的直帰率が高く、なりがちで平均しても4割ほどがページを見た瞬間に
離脱してしまいますし、さらに2割は、3スクロール以内に目的の事が書いていないと、離脱します。
つまり、携帯は、直帰率は60%位は出てしまう事が往々にしてあります。
この記事をご覧の方の中で、自身の携帯ページの直帰率を気にしている人はいるでしょうか?
PV神話というようにアクセスがあり、PV数が伸びれば売上につながる。成約が増えると考えがち
ですが、PVには価値はなく、CVR(成約率に重きを置きつつ、原因となる直帰率をきちんと把握し
アナタのサイトが何処まで、ユーザーにもて貰え読んで貰えているのかを確認しましょう。
決済リンクは、上記のように、テキストベースにするべきです。
コレは、画像ですと、ユーザーはそのリンクをリンクと知覚しにくいからです。
また、上記の様に、煽りもなく、幅も想定しないままに装飾を入れると
意図しない表示となり、購入導線としては機能しなくなります。
携帯のページでは、見た目ですべてを表現しましょう。
言いたいことがあっても文章で伝えようとしても読んでくれません。
では、どうすればいいか?
何が出来てどうなるからイイという事を簡潔にアピールするべきです。
そして、値段はきちんと赤字で明示しましょう。
コレは、ユーザーの心理マーケティングの分野でも既に通例として語られて
いる事であり、決済リンクのすぐ上に価格が明示されている場合と、いない場合
では、価格が明示されている方が確実に成約が高まります。
そして、どうしても長文で説明する場合は、見出しをつけ、その部分は読んで
欲しいと言う様に記述しましょう。
最後に、まとめ
● 余白をきちんと取る
● 文章は読まないが、読ませたい場合には、見出しをつける
● 画像でデザインするのではなくテキストでデザインする
● 画像は縦幅指定はNGで、横幅はフルで表示したい場合はwidth=100%とする
【上級者向けの余談】
見出しの作り方は、DIVタグでエリアを区切ってドコモとそれ以外に対応するべく
styleでbgcolor(ドコモ設定)とbackground-colorで指定するば大抵の機種でも背
景のカラーは変えることが出来ます。
tableは最近はあまり使いませんが、レイアウトを切りたい場合はtableの利用は
必須で、画像部分のみサイズ指定をして上げましょう。
この場合もwidth=100%としなければ画面最大サイズで表示されずに、みっともない
ページしか作る事出来ません。
※ちなみに、きちんとデザインを意識しているページと、していないページでは、
その成約率の差は30%程違いますが、PCのページを焼き直しテキストのみで
作っているページと携帯の画面を意識したページでは、その成約率は、50%違
います。
携帯のページ作成は、なれればテキストエディタのみでも作れますので、HTML
になれて頂ければなと思います。
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・アクセスアップの為に手軽に施せる施策はありますか?
アクセスアップについては、常に悩み所ですが通常に考えて、2つの広告費をかける方法と、
誰でもできる簡単だけど、地味で努力のいる方法が1つあります。
【広告費をかける方法】
1、純粋広告
しかし、この方法はコスト的に見ても見合うものではありません。
広告にも何種類かありますが、PV数の大きなメディアへの純稿という通常の出稿では
1掲載1週間掲載で、30万円からとなり物販含め1商品の成約を求める教材販売では、
掲載料金とのバランスは取ることが出来ません。
また、メディアとの相性が合わなければ、クリック数も出ない為、販売を目的とする場合は
オススメしません。
唯一のメリットは、成約は成果とすることは出来ませんが表示やクリックなどで保証がつ
いている為、露出はそのメディアでは多くなります。
2、ネットワーク広告
アドネットワークという、複数のサイトに横断的に掲載されるネットワーク型の広告で、
表示回数などもかなり出ますので、露出という面では、ピカイチでしょう。
しかし、この広告はクリックされるが買われないという現象を引き起こします。
つまり、掲載広告の興味のみで、誘導している為、飛んでいくサイトが本当に、掲載広告と
親和性のある商品でない限り成約には結びつきません。
いずれもアクセス数は上げる事が出来ます。
ただし、アクセス数=成約数にはなり得ません。
誘導にも相性があるように、きちんと属性がマッチしたメディア=アフィリエイターなどに
商品を紹介して貰う必要があり、そうしたサイトからの誘導が一番最適化されており、
成約数も稼ぐことが出来ます。
つまり、アクセス数を増やす事に注力しても意味はなく、如何に販売したい商品と
相性のいいメディア=アフィリエイターを見つけ出し協力関係を築けるかが成約を
上げるための一番の方法になります。
【広告費をかけない方法】
ブログを使って、コンテンツを更新し続ける方法です。
一気にたくさんのアクセスを集める事はできませんが、非常にメリットの高い
アクセス増加方法です。
メリットをまとめると以下の事があげられます。
1、最も商品属性の合うアクセスが集まる。
2、何度もリピートする来訪者を増やせる。(ファンになる)
3、更新した記事コンテンツ自体が資産として増えていく。(すべてが広告ページとしても残っていく)
このアクセスアップ方法は、販売者にとってもアフィリエイターにとっても
非常に有効です。地味でありながらも確実に有効なものを蓄積していける方法だからです。
そして、このアメブロしかり現在のブログはとても、アクセスが集まりやすい
仕掛けがたくさんしてあります。
わざわざ露出機会を増やし、アクセスアップのチャンスをたくさん与えてくれている
ツールを無視してしまうのは非常にもったいないです。
ですから、特に初心者の場合は、このコツコツと地味だけど、非常に有効な
アクセスアップ法をおすすめします。
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・モバイルサイトでの文章の工夫などは、どのようにしたらいいですか?
モバイルサイトは、ガラケー(従来の携帯電話)を基本とする場合、
文字のサイズは1~3しかありません。
この場合、単純にテキストを詰め込みすぎたサイトを作っても
読む気は起こらずサイトを開いた瞬間に離脱してしまします。
例えば、
この商品はすべての方に喜んでもらえる様に作りました。
という1文があるとすると、
携帯では、
喜んでもらえる様に作りま
した。
と画面上では表示されます。
ですから、
読みやすくする場合は、
すべての方に
喜んでもらえる様に
作りました。
この様に、テキストサイズや文字の大きさでバランスを取ることで、
読みやすくなります。
そして、詰め込んだ書き方よりも、キーワードをちりばめて、文字を拾い読みを
させるライティングが必要になります。
ストーリー形式のシナリオよりもインパクトと印象に残すことに追力することで、
読みやすいページのテキストを書くことが出来ます。
テキストを膨大に書いたところで、ユーザーは読んでくれませんので、
サイト内のテキストは極力削り、テキストも兼ねたデザインで、サイト
を彩ることで、成約率の高いコンテンツが提供出来ます。
ココまでは、イメージを強調したいときにテキスト表記テクニックです。
では、読ませる文章はどんなものでしょうか?
携帯サイトでも、読まれるサイトはあります。
それは、コンテンツとしてのテキストがあるサイトです。
(コンテンツの詳細説明はこちら )
商品価格が1万円を越えるような商品を売る時には、それ相応の
テキストコンテンツも必要となります。
それでも1ページの最大文字数は、500文字位を想定するべきです。
あとは、上手くリンクを使ってページ内を回遊させて、コンテンツを与えるような
仕組みをサイト内に作っていきます。
例えば、購入者の声をすべてリンクページにするなどのやり方です。
それと、
ブログでも、携帯小説でも、一番アクセスをうまく誘導してPV数を出しているサイトは、
必ずキモを押さえています。
そのキモとは・・・
余白です。
どうでしょう?
文章の間にこうした間をつける事で思わずスクロールしてしまう心理は見て取れますか?
重要な一言、必ず伝えたい一言を入れたいときには、この余白をとり、
重要です

と書いてみて下さい。
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