アメブロで書いて委員会 -4ページ目

18歳・前田俊、16歳で妊娠中の妻・重川茉弥と報告「名前が決まりました」

「ABEMA(アベマ)」のオリジナル恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。」ハワイ編に参加した“しゅん”ことモデルの前田俊(18)が9日までに自身のYouTubeを更新。同番組でカップルとなり、15日に結婚し、妊娠中の“まや”ことモデルの重川茉弥(16)と「ご報告」をした。

 夫婦で画面に登場すると、前田が「名前が決まりました」と誕生間近の赤ちゃんの名前が決まったことを明かした。

 気になる名前については「この子の名前と顔はSNSに公表しない」とし「この子が言ったことじゃないし、この子の人生はこの子の人生なので」と非公表にする理由を説明した。

 当初、重川は名前を公表したいと言っていたというが、前田は「自慢したいのもわかるけど、小さい頃から顔や名前が出ていたらかわいそうだなって」と説得し、「(自分も)子供の頃から顔が出ていたら本当に嫌」と続けた。

 一方、本人が成長してタレントなどの活動をしたいと言ったら「全力で自慢したいし、顔出しもするかもしれない」と話した。

 2人は今年4月、重川が妊娠8か月であることを発表。前田が19日に更新したインスタで、15日に提出した婚姻届の写真を投稿。6月28日には2ショットのマタニティーフォトを公開した。

「テラスハウス」打ち切りを発表…木村花さんの急死を受けて

 フジテレビは27日、恋愛リアリティー番組「テラスハウス」(月曜・深夜0時25分)の放送を打ち切ると発表した。出演者で女子プロレスラーの木村花さん(22)が23日に急死。番組での言動に対する誹謗(ひぼう)中傷を苦にしていたとみられ、番組の存続が注目されていた。

 番組の公式サイトやツイッターでは「この度、番組に出演されていた、木村花さんがご逝去された事について、改めてお悔やみ申し上げます。またご遺族の方々にも深く哀悼の意を表します」と追悼し、「『TERRACE HOUSE TOKYO TOKYO 2019―2020』に関しましては、制作を中止することが決定致しました」と報告。「この度のことを重く受け止め、今後も真摯に対応して参りたいと考えております」とつづった。

 現在放送されているのは「TOKYO 2019―2020」。ネットフリックスでは42話まで配信し、フジテレビでは38話までが放送されている。

 男女6人による同居生活を描く同番組。ネットフリックスでは3月下旬に配信した38話で、木村さんが洗濯物をめぐり同居の男性に激怒して話題に。同話はフジテレビで今月18日に放送された。25日の放送は休止となり、6月1日も別番組が放送される事態になっていた。

 同局では番組の演出と、誹謗中傷のきっかけとなった木村さんの言動との因果性を調査。また今後の放送について制作会社のイースト・エンタテインメント、配信元のネットフリックスの3社で協議に動き始めていた。

徳井義実、悲痛な思い

徳井は「プロレスラーの木村花さんが亡くなられました。未来のある若者の命が失われてしまったこと、彼女の身近にいる方々の悲しみを考えると、番組に関わらせていただいている人間としてやり切れない思いでいっぱいです」とコメント。

「テラスハウス」のスタジオメンバーである徳井は、自身が設立した会社「チューリップ」が、2018年までの7年間で約1億2000万円の申告漏れを東京国税局から指摘されていた問題を受け、活動自粛中。「僕のように自分自身が引き起こした問題で批判を受けたりお叱りを受けたりするのはもちろん当然のことだと思います。でも彼女は違います。常軌を逸した誹謗中傷を受けなければならないようなことはしていません」と自身の状況と合わせて悲痛な思いを吐露。

「他人に対して軽い気持ちで酷い言葉を投げつけた方々は、コメントを書いたその後、いつものように仕事をしたり学校に行ったり遊びに行ったりご飯を食べたりなさるのかもしれません。でも、そういう言葉を受けた人は平穏な一日にはなりません」と花さんが抱えていた気持ちに寄り添い、「そんな日々を彼女が何日も過ごしていたのだとしたら、本当に本当に苦しかっただろうと思います」とつづった。

そして「死ぬことは誰にとっても怖いことです。それでも死ぬことを選んでしまうほど辛かったんだと思うと言葉になりません。彼女の気持ちに寄り添うためになにか出来ることはなかったのか自問しています」とし、「もし今現在同じように辛い思いをしている人がいたら、すぐにSNSから距離を置いてください。目にしてしまうのと見ないのとでは気持ちはかなり違うはずです」と呼びかけ。

「起こったことをしっかり受け止めて、そして、彼女の素晴らしい才能と明るい笑顔をいつまでも忘れないようにしようと思います」と誓っている。