梅仕事の続き | 関西西宮で自宅占いサロン『COCO』 横山蓮花のブログ

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横山蓮花です。


またしても梅仕事の話。



二年前、梅の木をしっかり刈り込んでもらったので、今年は実が沢山生りました。


木の下に網を張って、落ちてきた完熟梅を塩漬けしていくのですが、毎日、結構な量が取れるので、どうやって塩漬けしようかと考えました。


例年なら、一度か二度に分けて塩漬けするだけなので、ガラスの果実瓶に直接、梅の実と塩を入れて、重石をするだけ。


でも、その作り方だと、上から新しい梅を足すのが難しいのです。


今年は、こんな方法で漬けてみました。


①完熟梅は水洗いし、クッキングペーパーで拭きながら、ヘタをとる。

②カビ防止のため、焼酎に梅を潜らせ、漬物用ビニール袋に入れる。

③梅の量の18%〜19%の塩を加える。

④ギュッと空気を抜いて、蓋付きバケツ(手持ちのイキイキペール。食品を直接入れてもいいものです。)に入れる。

⑤重石を乗せる。


梅は毎日採れた分を塩漬けし、バケツに加えていきました。


一日経つと、梅から水分が出ていますので、ビニール袋から空気を抜いて、縛り直しました。


空気を抜くのは、梅が梅酢から出ていると、カビが生える可能性があるからです。


この漬け方、凄く簡単で、追加しやすく、便利です!

来年からはこれで行こうと思います‼️




実は、今日は、漬ける容器の入れ替えをしました。

数日前に気づいたのですが、梅を入れたビニール袋の一つが破けているのか、梅酢がバケツに染み出していました。

いくら食品用のイキイキペールでも、梅の強い酸でいたむかもしれません。

なので、ガラスの果実酒瓶に入れ替えることにしました。

5リットルの果実酒瓶が9割くらいまで埋まりました。

こんなに沢山漬けるの初めてかも…😆

問題は、梅は梅酢にほぼ浸かっていますが、ちょっとだけ頭が出ていること。


果実酒瓶は口が狭くて、手持ちの重石が入れられないんです。


何年か前はビニール袋を何重かにして水を入れたのを重石にしたりもしてましたが、ビニール袋はもう信頼できない💦


水がこぼれたら大変なので…💦


そういえば数年前、ジップロックで梅を漬けてみたときも、ジップロックから梅酢がしみだして、漬け直ししたなぁ😅


今回は重石代わりに、空気を入れたビニール袋を、やはり二重にしたビニール袋に押し込み、蓋でギュッと押さえつけてみました。


いい感じです。

梅酢が上の方まで上がってきています。


うちは白梅干が好きで、赤紫蘇は入れません。

八月になったら、数日かけて天日干しします。

炎天下の下で、水分が飛んで塩の粉が吹くまで日光浴させます。

八月が楽しみです♪





↑写真は我が家の梅じゃなくて、甲東梅林の梅。

この、アイボリーの白梅、凛とした佇まいが大好きです💕


ここまで読んでくださってありがとうございました😊


横山蓮花