いつもありがとうございます
蓮花です
昨日書いた、「若返りの呼吸法☆お試しください」の続きです。
私、ピンクの光をイメージしにくいと書きましたが、実はピンク色自体が苦手な色です。
先日の記事を書いた後、「どうしてピンク色が苦手なんだろう・・・」と考えていました。
ピンク色にも様々ありますが、概ね、豊かな女性性や、優しさ、母性、可愛らしさ、甘えなどをイメージされることが多いようです。
私の苦手イメージのピンク色は、ベビーピンクです
これが、どんな風に苦手かというと・・・・・
プラスチックの安っぽいイメージ。
安っぽく甘ったるい。
子供っぽい。
ぶりっ子(死語ですか?)っぽい。
大げさ、わざとらしい。
わざと子供っぽく振る舞い、甘えている感じがする。
嫌な感じの言葉の羅列ですが、あくまでも私の自分勝手なイメージですので、お許し下さい
そして、自分にとってですので、ほかの方が身につけてらっしゃっても上記のように感じることがないのが不思議でした。
こうしてイメージを追っているうちに、ある一つのお人形にたどり着きました
それは、金髪の巻き毛にドレスを着たお人形です。
人形のドレスの色はベビーピンク。
フリルがいっぱいの、ロングドレスです。
幼い私が大好きだった人形でした。
そう、その頃は、好きだったのです・・・・・
どうして、嫌になったのでしょうか?
考えているうちにあるシーンを思い出しました。
「お人形さんみたいになるにはどうしたらいいの?」と母に聞いている幼い私。
「このお人形は外人さんだから、こういう髪型はむりだと思うよ」と母。
えっそうなの・・・・???
その人形の髪型、「ガラスの仮面」の姫川亜弓さんのような、もしくは「ベルサイユのばら」のマリーアントワネット王妃のような、金髪巻き髪だったのです
こんなかんじ↓
自分には大好きなお人形みたいにはなれないのだ、と思った私は、その場ですっぱり人形になることを諦めました。
そして、ベビーピンクのフリルドレスをも諦めてしまったのでした
そう、この記憶が、私にピンクの光をイメージしづらくさせていたのです。
確かに、今の私にベビーピンクが似合うかどうかは別にして、色に対してネガティブな感情を持っていても仕方がありません。
今回のことのように、逆に弊害が生まれてしまいます。
ちゃんと思い出したので、記憶と思い込みを修正することにしました。
・・・・記憶の修正中・・・・
修正完了
ピンクのイメージは、私にとって、まさに、薔薇の花、ローズに生まれ変わりました。
カラーブリージングの時は、イメージの中で、バラに囲まれた庭園で、ローズピンクの香りと色を吸い込むことにしています。
これで、私も○歳若返るかも?!
美容と健康と心の健康のために、ピンクの呼吸法、続けてみようと思います♪