色が加わる | 薫のキブン

薫のキブン

双極性障害Ⅱ型の適当的日々雑感

ゆっくりと、変化していくのを感じる。


「変化」することを、果てしなく感じていたこの1年。


それでも、いいカンジに変化してるなーと思ってた。


仕事面で、っていうより、精神面が落ち着いてきたおかげかなぁ・・・。



年末まであと3か月を切ったところで、


大きく変化の波が来たのを、感じる。


今までのように、衝撃的ではなく。


性急な流れでもなく。


ただ、着実にゆっくりと。


塔が壊れて。


星が見えて。


月に誘われてふらふらとしながら、1本の道になるんだろうな。。。


ってはっきりと自覚できる感覚で。



1年半ぶりに会った師匠は


「不安を楽しむと、面白いのよ~」


とコロコロと軽やかに言った。


まだ、光を全身で受け取れるまで、到達できないけれど


不安を楽しめる余裕なんて、かけらもないけれど、


ただ、モノクロの日常に、色が入ったのは、


とても感じる。


それが、今の自分にとっては、


とても穏やかであり、くすぐったいような感覚。


久しぶり過ぎて、おもしろい。



久しぶりに見た色は、とても鮮やかで、光が溢れてる。


そんな感じがした。