ピークに到達 | 薫のキブン

薫のキブン

双極性障害Ⅱ型の適当的日々雑感

双極性障害で、躁の場合。


奇声を発するとか、全然、平気でフツーなほうだと


自分で実感した去年の夏。


自覚した去年の秋。


悪化していく兆候として、私の場合は


買物依存症になることを、発見した今年の冬。





数日前からのイライラが、昨日、ピークに到達して。


旦那に八つ当たりしたいのを、必死で我慢した1日。


めーーーーちゃしんどかった。


土曜日、生理痛で身体がだるくて、病院の予約を


ぶっちぎるんじゃなかったと、後悔した。


今、病院に行けば、確実に薬を増やされるのが


眼に見えている。


これ以上、過食になりたくない。




昨夜、薬を飲んで、2時間もしないうちに寝始めた私を


無理矢理2階に連れてあがり、


毛布やら布団やらを掛けてくれた旦那。


ただ、その前に、「掛けてくれる」という行動の前には


「布団を剥ぎ取り、私を横にならせる」


という行動がある。


あまりの寒さに、ガウンのルームウェアまで、


着込んだ状態で、横たわった私に対して旦那は


「いーかげんにせーよっ!」


と怒鳴った。



昼間、ちょっとしたことで、いざこざがあり、


財布、スリッパ等を、放り投げた旦那にイラっときてた


私は、昨日、午後からほとんど旦那と会話しなかった。


イライラに拍車がかかった。


さらに、コンビニにタバコ買いに行き、帰宅した私の目の前で


パソコンに向かい、仕事をしてた旦那に、ムカつき度倍増。


私は、家で仕事されるのが、とてつもなく嫌だ。


それを何度も、言っているのに、仕事をしてた。


夕飯は、がっつり予定変更して、手抜きにした。



夜は夜で、毎日髭の剃り残しを、私に毛抜きで抜かせたがる旦那。


私は、その作業がとてつもなく、嫌いだ。


その作業の見返りとして、布団を暖める役割を彼に与えていたが


薬を飲んでると、布団が寒いのも一瞬だと気づいた最近では、


その髭抜き作業をしても、私には苦痛と疲れしかなく、


メリットは何も、全くないことに気づいた。



そんな1日の最後の台詞が


「いーかげんにせーよ!」


かい。


こっちが言いたい。


毎日、何時に出勤するのか言わずに、朝食の準備してたら


こっちの気配りとは反対の行動を取る。


「聞いてない。知らんし。」


と今朝言うと、キレて出て行った。



旦那の仕事の都合に振り回されるのが、いい加減、しんどくて。


病院で訴えても仕方ないことで。


旦那に何度言っても、聞き入れてもらえない。


話を聞いてほしい、といい、


聞いてもらったとしても、


問題が解決されない夫婦は、ごまんといるだろう。


だから離婚する夫婦がいるんだな、と思った。



聞いてくれて、問題が解決することのほうが、少ないのだ。




「好きにすればいい」


と旦那は言った。


では、遠慮なく好きにしよう。