職場で片づけをしていたら、正体不明のCDが見つかった。
記録面をすかして見てみると、何か情報が書き込まれているようだ。
こういうのは気持ちが悪いからね何が入っているのか確認せずには捨てられない。
という訳で、その謎のCDをドライブに突っ込んでみました。
開けませんでした。
プロパティをみたんだったかなぁ、PacketMan という語が書かれてあったのを見て合点しました。
数年前、職場のデスクトップPCは自作機ばかりでした。
その際、一番安いCDRWドライブに付嘱してきていたAPLIXのCDライティングソフトの一部に、このpacketmanというのがあったのでした。
なんでも、CDをフロッピーディスクのように、読み書きさせることが出来、エクスプローラー上でファイルを掴んでドロップすれば書き込みできるし、消したいと思う時に即座に消せる、というのがウリでした。
でもそれを実現するためにはpacketmanというソフトが入っていないといけませんで、こっちのPCでpacketman形式で記録したCDをpacketmanがインストールされていないPCに持って行っても開けない、という実に汎用性に欠ける仕様でした。
でも、(今でこそたった700MB、って感じですが当時は)大容量の記録メディアが何度でも書いたり消したり出来るという点が魅力的で、自宅のPC(やっぱり自作機)にもこのpacketmanつきのドライブを買ってきたりしたものでした。
んで、話は戻りますが、この謎のCDにはいったい何が記録されているのだろう、と思うと、調べずには居られない気になって、今更APLIXのサイトへ行ってpacketmanリーダー とやらをインストールしてみましたが、
それでもCDは読めませんでした。(T_T;)
メディア自体が傷ついていたのかも知れません。
このデータがなくても、私は数年間困りもしなかったのだから、体勢に影響はないだろう、ってことでバキッと割ってゴミ箱へポイしました。
しかし、問題はその後に起こりました。
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