チョコムースを作りました。

 

紅茶はルピシアのアッサム・カルカッタオークション。

 

ミルクティーにすることが多いけれど、今日はストレートで。

 

 

チョコムースにはホイップクリームと うめはらのオレンジ漬けを少し切ってのせました。

春が近づくと、ひんやりスイーツもいいですね。

 

 

チョコムースのレシピはcottaスタッフさんの、ちょっとびっくりなレシピです。

気になる方は 公式サイトのレシピページをご覧ください。

 

1週間後は節分。

お豆を用意しないとですね。

クッキーを焼きました。

 

松・竹・梅 ── おめでたい雰囲気です。

 

縁起物トリオですよね。

 

見た目は和風で食べたらクッキー。

 

 

一口サイズ。

 

焼く前の方が模様がはっきりしています。

 

どら焼き用の焼き印をクッキー生地に使いました。

クッキー生地に模様をつけるのは意外に難しいのです。

 

 

明るいニュースがあまりない中、上野のパンダのニュースに ほのぼのとします。

順調に大きくなっているようす。よかったよかった。

 

英国の紅茶のお菓子 ティーローフを焼きました。

 

レーズンいっぱい!

 

レーズンを浸す紅茶はアールグレイを使いました。

 

レーズン好きには たまりません。

 

薄く切ってバターを塗るのも良いけれど、クリームチーズも合います。

 

紅茶はJAFTEAのセイロンアフタヌーンを淹れました。

高地ヌワラエリアの茶葉で清々しい風味です。

 

材料は実にシンプル。

砂糖を混ぜた紅茶に一晩浸したレーズン、卵、薄力粉、BPだけというシンプルさ。

 

パウンド型に入れて、160℃40分。

低温でじわじわ焼きます。

 

 

いい香り~

 

 

 

レーズン効果で妙にツヤがあります。

 

 

明日も はりきっていきましょ。

 

ドイツの菓子パン シュネッケ(シュネック)を作りました。

 

シュネッケ、シュネック……ドイツ語でカタツムリの意味だそうです。

 

バター多めの生地で、アーモンドクリームを巻いたパン。

 

しっとりとした焼き上がりで、珈琲が合いますね。

 

ぐるぐる巻きが カタツムリなのかしら……やさしい甘さです。

 

作り方はシンプルですよ。

パン生地一次発酵中にアーモンドクリームを作ります。

 

アーモンドクリーム(無塩バター25g、グラニュー糖20g、卵20g、アーモンドパウダー20g、薄力粉7g)

以前の分量が少し多くて、微妙に変えました。

 

生地は、(強力粉144g、薄力粉16g、ブラウンシュガー20g、ドライイースト1.5g、無塩バター30g、卵黄30g、水70g)

一次発酵後の生地です。

 

以前は長方形に伸ばして、アーモンドクリームをチャチャっと塗って、グルグル巻きにして6つに切りました。

今回は、塗る前に生地を切りました。

この方がアーモンドクリームを均等に塗れます。

 

 

ひとつずつ巻きます。

 

型に入れて、二次発酵。

イングリッシュマフィン型を使いました。

 

二次発酵後、照り卵を塗ってオーブン180℃15分。

 

焦げそうになったら、アルミホイルを被せます。

 

 

 

焼き上がり!

焼きたては最高です。

 

 

嬉しいニュースをひとつ。

大宰府天満宮の御神木「飛梅」が開花── 春の訪れ。

 

1月2月はあっという間です。

計画的に いきましょう。

 

週に一度のベーグル作り。

 

サンドウィッチ用のベーグルが続いたので、抹茶とチョコの甘いベーグルを作りました。

 

抹茶のほろ苦さと甘いチョコレートがお口に広がります。

 

どこから食べても一口目にチョコがある幸せ。

 

 

むっちりもっちりした食感のベーグルは、ひとつでおなかいっぱいになります。

 

抹茶と製菓用の抹茶のブレンドにしました。

製菓用の抹茶だけの方が色が鮮やかになります。

ダマにならないように 茶こしで濾します。

 

一次発酵後の生地にチョコチップを一列に並べて、くるくる巻き。

 

 

閉じ目はしっかりと。

 

成形

 

 

二次発酵後は少し膨らむ程度です。

 

 

ベーグル特有のケトリング。

お湯に砂糖を大さじ2。

あまりブクブク沸騰させないように。

 

 

ケトリング後はすぐにオーブンへ。

時間があくと、シワシワになります。

つまり、オーブンの予熱終了2分前くらいからケトリングすると、良い感じですね。

 

焼き上がりました!

 

小豆やホワイトチョコも入れれば良かったです。

アレンジ自在ですね。

 

 

 

明け方の月が綺麗で、パチリ。

 

1月23日早朝

 

見どころは、右の欠け際、神酒(みき)の海、テオフィルス、キルリス、カタリナだそうです。

名前を知ると距離感が縮まるような気がします。

 

 

明日からまた新しい一週間。

ほがらかにいきましょう。