七五三の季節 | セキスイハイムをほめごろし (^^♪

セキスイハイムをほめごろし (^^♪

「セキスイハイム」で家を建てました。
色々調べたり経験したその良さをお伝えしたいのですが、購入者のほめ言葉なんてどうせみんな話半分も聞かないでしょう。だったら、遠慮なくほめたたえてしまおう。ほめちぎるしかないでしょう!

という開きなおったおはなし・・・

 

今週、11月15日は七五三の参拝日ですね。

今年は平日ですし、スタジオで写真を撮ったり、着物をレンタルする方も多いことから、混雑を避け時期をずらす方も多いと思います。



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私が小学生の頃、千歳飴(ちとせあめ)を持っている姉の七五三の写真をながめながら、

「僕は千歳飴を買ってもらったったんだっけ」

(忘れちゃってるてなぁ・・・)
 

と母に尋ねると、


「その飴はおいしくなかったからあんたの時はかわなかったねぇ」
と。



それがから年月が経ち私が中学生の頃、母に

「僕の七五三の時ね・・・」
 

と話し始めたところ
 

「あんたの時はお父さんの実家の田んぼの手伝いが忙しかったから忘れてて、七五三行かなかったねぇ」と。
「???」


母に、以前こんな風に言っていたでしょ!と話すと
「あら、しっぱいしたぁ~(笑)」

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この話しは、私の「ネタ」になっていて、色々な人に話すのですが、
大抵の人は私に同情することなく、


「おかあさん、頭いいねぇ」
 

という感想をもらします・・・。


親に忘れられ、それを隠蔽するため虚偽の説明をされたのに
誰も同情してくれない(笑)。


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妻もそんな同情してくれなかったうちの一人ですが、
私の取り扱いにはたけていて・・・

我が家のアルバムをめくると
 

千歳飴を手に満面の笑みを浮かべた長女と、

妻に買ってもらった千歳飴を持ったスーツ姿の私が

並んで立っている。