蓼食う虫も好き好き -20ページ目

蓼食う虫も好き好き

自分が何科のなんという虫かはわかりませんが、時々見つけた蓼を齧ってみたいと思います



   タイ語で、丁寧語の女性版は末尾に 『カー』 を付ける


   今日も念のために蚊取り線香を炊いていたのだが、

   先ほど、例のタイ人の友人の友人に、


   『 ユン ユー マイ カー 』 と問われた

     ユン = 蚊

     ユー = いる

     マイ = 疑問詞

     カー = 丁寧語

   要は、「 蚊がいるんですか? 」 と、問われたわけだ


   この位のことばなら一応すぐ様理解でき、返答もできるのだが、

   イメージ的に、

   わたしの頭の中では、


   やら、やら、カラスやらが飛び回るのである


   タイ語での会話では、この様に、会話そのもの以外のイメージが

   会話そのもの以上にしゃしゃり出てくる場面が多々ある 音譜


   

                            ちなみに、この位の歌詞は、チンプンカンプンだ  


   父親が今年の2月に亡くなったため、

   今年の盆は、『新盆』であった

   帰郷して諸々をなんとか熟し、また茨城に戻ってきた


   さて、『施餓鬼』という法事がある

   我が家では8月1日にそれを執り行ったのであるが、その際

   それに不可欠の 数珠 をわたしは忘れて行った

   幸い妹が複数所持していてくれたので事なきを得た


   そういえばその昔、

   わたしは友人と釣りに行くとき、

   それに不可欠の 釣竿 を忘れたことがあった


   その程度の愛嬌は、わたしは 朝飯前 である


  


   ちなみに、帰郷の折食べた御袋の朝飯はとてもうまかった


   



   暑いではあ~りませんか!


   前々から気になっていた、例のタイ人の友人の自宅の庭の芝刈りを

   よせばいいのに今日やらかしてしまった


   芝刈り機が活躍できるほどの広さではないので、

   刈鋏での手作業である


   汗だくになるのは判り切っているので、

   ポロシャツを脱ぎ捨て上半身裸での挑戦であった


   朝の8時前から始めたのだが、芝刈りとはいえ当然他の雑多な草も

   混じっている故、1回刈っただけでは収まらない

   刈り取った端から熊手で寄せ集め、刈りきれなかった分を再度刈る

   その繰り返しだ


   せいぜい3坪ほどの芝刈りではあったのだけれど、

   満足の行く仕上がりまでの繰り返しで、

   終了したのは、世間並みのお昼休みの時間、

   すなわち、12時半頃なのであった


   


   コプクンは芝刈りであったのであるが、

   例のタイ人の友人はというと、川へは行かず、洗濯機で洗濯をし、買い物に出かけたのである


   シャワーを浴びさせてもらい、讃岐うどん+天丼のお昼を頂いて

   コプクンは帰途に就いたのであった

   そして、コプクンの背中は十分に焼けあがっているのである


   

    一回聴けば十分かな

    ちなみに、例のタイ人の友人の娘は、

    わたしの芝刈りの作業中、スマホ三昧なのであった