昔の古館伊知郎に来て欲しいのだが | 蓼食う虫も好き好き

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自分が何科のなんという虫かはわかりませんが、時々見つけた蓼を齧ってみたいと思います



  今日の現場は川越の笠幡だったのだが、午前10時過ぎの雨で

  『カップ・バーン(お家へ帰ろう)』ということになった


  酒類を買い込んで帰宅後、ノンベンダラリの酒盛りだ


  ネットでスケベを見たり、タイのコメディーのDVDを見たりしながら

  彼らタイ人はいろいろ話をしている


  単語としてはところどころ判るのだが、総体としての会話は判じ難い

  辛うじて、軽口を交えながらのシビアな分け前の話をしているのがわかる


  タイ語が判る昔の古館伊知郎がここに居たならば、

  上質の漫才に仕立て上げてくれていることだろう


  彼らタイ人の話し方は(普通が)実に芝居じみているので、

  実際、親方は実質的に志村けんだし、

  若手のうちの一人はタイのコティーという芸人にそっくりだし、

  もう一人の若手は極ローカルだが日本人のファンが居るほどの2.2枚目なので

  トリオとしては申し分が無い


  是非、昔の古館伊知郎に実況中継をしていただきたいのだが、

  無意味なことこの上ないので、

  相変わらずの駄文は閉じることにする